あまり目が合わず、いつも自分とは違う方向を見ている場合、あまりこのデートに乗り気ではないのかも。
逆に、貴方のほうを良く見ていて、距離も近いようなら脈があると考えて良いでしょう。
体の向きがいつもあなたのほうにあれば、好意の表れといわれています。
態度だけではなく、言葉でも好意は読み取れます。
まず「私はね」「俺はさ」などの一人称を良く使っている場合、自分のことをあなたに多く伝えたいという意思があります。
それはひとつの好意ですよね。
また、「あなた」「きみ」という呼び方ではなく、きちんと名前て呼んでくれる場合も、好意的といえるでしょう。
告白の言葉
相手の好意が伝わってきたら、いよいよ告白のときです。
LINEや電話より、直接会って伝えたほうが良いでしょう。
相手の目と表情を見て、素直な気持ちをぶつけましょう!
プロポーズとは違うので、告白の言葉は大げさではなく、素朴なものがおすすめです。
「大好きです。付き合ってください」などがシンプルですがベストです。
相手が戸惑っているようなら、どういうところが好きなのか、どうして付き合いたいと思ったのかなども伝えてみましょう。
付き合うの確認
告白すれば、二人は恋人同士に!これでお付き合いが始まります。
しかし、告白の結果が「友達から始めましょう」というものだったら、それは付き合っている状態なのかそうではないのか微妙なところ。
ある程度関係が進んだら、もう一度相手に「私たちって付き合ってるよね?」と確認してみても良いですね。
どのような付き合い方をするのかは、お互いに確認しておくべきでしょう。
たとえば、たとえば、デートはどのくらいしたいのか、体の関係はあるのかないのか。
言葉にしなくても伝わる部分もありますが、互いの思いがすれ違うことも大いにあります。
年齢がある程度進んでいるのなら、結婚を前提にした付き合いなのかどうかも気になるところです。
晴れて付き合うことに!その後必要なものは?
気持ちが通じ合って恋人同士になれた!これはとてもラッキーでハッピーなことです。
自分の好きな人が、自分を好きという奇跡がやってきてくれたのです。
しかし、お付き合いと言うのは、なんの努力も無しに続いていくものではありません。
大事な人をあっさりと奪われないよう、今出来ることから始めてみましょう。
思いやり
友達でも夫婦でも、そしてカップルでも一番大事なのは思いやりです。
相手を思いやる心は、愛情となって結びつきをつよくします。
とくに、下心がなくなってきてからの思いやりは重要です。
打算なしで、どれだけ相手のことを思えるかが試されます。
たとえば、相手が病気のときは、欲しいものが無いかを聞いたり、時間を作って看病してあげる。
弱っているときの思いやりはことさら嬉しく思うものです。
元気がない時に、好物を作ってあげたり、励ましの手紙を書いてあげたり。
ちょっとした思いやりの積み重ねが素敵なお付き合いの軌跡となります。
気遣い
気遣いが出来る人たちは、幸せな恋人同士になっています。
たとえば、相手の体調が悪いことをすぐに見抜いてあげたり、仕事や勉強を頑張っているときに、邪魔をせずこっそり応援してくれたり。
気遣いとは、相手にどれだけ負担をかけずに愛情をかけられるかといって良いでしょう。