CoCoSiA(ココシア)

社畜な人の特徴(続き7)

会社に自分の人生のすべてをささげている「社畜」。

仕事は人間としての生きがいであるとはいえ、一歩間違うと、自分の人生をすべてコントロールされてしまうことになりかねません。

会社が「社畜」を製造するプロだとしたら、その中にいるうちに自分の感覚や当たり前の働き方というものも影響されて、知らず知らずに社畜となっていることもあるでしょう。

でも、もしそのままにしていると、自分の身体的・精神的な健康を損なってしまうこともあります。

それでは、人生は台無しになってしまいます!

仕事が自分にとってマイナスだけのものになってしまわぬように、自分で自分の働き方をある程度コントロールできる強さや、よい環境を見つける努力をすることができるでしょうか?

簡単ではないのが現実だし、みんなが社畜になることを嫌がっているわけでもないので、そうする必要はないでしょうが、もし社畜になっている人がいるなら、ちょっと立ち止まり、今の自分の働き方のままでこれからずっと大丈夫なのか、考えてみるのもいいかもしれませんね。