エッセイや文字の少ない詩集でもいいでしょう。
読んで心に何か感じたとき、その時が視野が広がった瞬間だといえます。
視野を広くするのは、心を大きく持つ事と似ています。
ぜひいろんな人に会ったり、本をたくさん読んでみてください。
17.何事にも自分の意見を持つ
誰もが心に、自分の意見を持って生きています。
ただ誰かとの会話の中では適度に隠しているものです。
それは会話を円滑に進めるためであり、人によっては、嫌われたくないからという理由もあるでしょう。
ただ時には、自分の意見をしっかり主張しなければいけない時もあります。
一人暮らしをすると、自分の身は自分で守らなければなりません。
何か嫌なことされたとき、言われたとき、自分の考えに合わない事を押しつけられたときは、ノーと言えるようにしましょう。
普段から「私はこう思う」と主張できるようにしておいてください。
18.新しいことに積極的にチャレンジする
一人暮らしをすると最初は楽しくて、充実しているのですが半年、一年経ってくると意外と暇をもてあましてきます。
人間暇になるとネガティブな発想をしがちになるので、そんなときは新しいことにチャレンジしてみましょう。
でも大げさなことでなくてもいいです。
ちょっと凝った料理をしてみる、ランニングをしてみる。
そんな事で良いのです。
新しいことをすると心がキラキラしてきます。
そしてまた新しいことをしたくなるものです。
そして新しい自分に気づいていけます。
ずっと前からしたかったことをしてみて、「あれ?思ったのと違う」「やってみると以外と楽しくないな」と思うかもしれませんが、それはそれでいいです。
三日坊主で終わったとしても、気にしないでください。
とにかくやってみないことにはわかりません。
新しい事にチャレンジして、生活にさわやかな風を取り入れましょう。
19.今ある心配事は全て片付ける
実家という場所は何だかんだ言っても、安心安全な場所です。
その場所にいる間にぜひしてもらいたいのが、今ある問題を解決することです。
人によって問題は様々ですが、特に解決して欲しいのは健康面です。
若い人ならそれほど病気もないでしょうが、もし虫歯があるなら今のうちに治しておきましょう。
社会人になり働き出すと、なかなか行けません。
他にも一人じゃ眠れない、偏食が激しい、片付けが下手いろいろ有ると思いますが、どれも今から治すことが出来る問題ばかりです。
新しい場所に行くのに、問題を一緒に連れて行くのは賛成できません。
それが必ず足を引っ張るからです。
20.いざというときに頼れる相手を作る
頼れる人。
と聞いてあなたは誰を思い浮かべますか。
親や兄弟。
友人などでしょうか。
人は1人では生きていけず、長い人生必ずどこかで誰かを頼ることになるでしょう。