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家を出ると決めたら確認すべき20個...(続き9)

自分の好きなインテリアが楽しめる

実家にいた時も部屋を与えられてはいたけど、自分の好きな空間には出来なかった人は多いと思います。

でも一人暮らしをすれば、インテリアは好きに出来ます。

アジアンテイスト、ヨーロピアンなどいろいろと夢は広がるでしょう。

賃貸でも壁や床を傷つけない程度に、自分で部屋の雰囲気を変えることは出来ます。

最近ではDIYなんてのも流行ってます。

自分で木材を買ってきて椅子やテーブルを作るものです。

器用な人ならぜひ挑戦してみてください。

そうでなくても、自分の好きなキャラクターをズラっと並べたり、理想の部屋にすることができます。

親のありがたみがわかる

実家にいるときは、ご飯も洗濯も親にしてもらっていかもしれません。

しかし、家を離れて自分でやってみて、美味しいご飯も、清潔な服も全部母親がやっていたのだとしみじみと思いことがあります。

そのありがたみを分っただけでも、人は成長したといえるでしょう。

人は誰かと同じ立場になって、初めて事実が分るものです。

一緒にいる時はありがたみがそれほど感じないのは当たり前。

でもいつか、感謝の心を伝えられるようにしておきましょう。

実家を出る前にしておくといいこと


次は家をでる前にしておくことをお伝えします。

することは山のようにあるのすが、肝心なことだけをお伝えします。

何か新しい事を始めるには、気軽にすること必要ですが、心落ち着いて臨んだ方が良いこともあります。

一人暮らしは大きな一歩となるので、なるべくなら落ち着いて事を進めていきましょう。

親にきちんと感謝を伝える

実家を離れる際にしておかなければならないこと。

その第一は親に感謝の言葉を伝えることです。

「今までお世話になりました」「今までいろいろしてくれてありがとう」などなど。

しっかり伝えてください。

この言葉を伝えるのは、感謝の意味はもちろんのこと、自分の気持ちのけじめにもなります。

でも本当に感謝の言葉が出てくるのは、離れて何日か経ったころなのかもしれません。

自分でいろいろやってみて、親はこんなにも自分に時間と労力を割いてくれたんだなと心底分ってきます。

思った時は電話やメールで伝えましょう。

きっと喜んでくれますよ。

新しく住む家や周辺を下見しておく

新しく住む部屋を下見するほかに、自分の住む家の周辺はどんな地域なのかを見ておきましょう。

スーパーマーケットは近くにあるのか、駅やバス停なども絶対に見ておくべきです。

あと、ゴミ捨て場がどこにあるのかも重要です。

あと、ご近所の雰囲気も少しリサーチしておいた方がいいです。

実は近くに反社会性力の事務所があったことが後になって分ることもあります。

母親に料理を教わる

実家にいる間は当たり前だった「お袋の味」も、一人になっていざ作ってみると「なんか違う味だ」となるのはよくあることです。

そうならないためにも、実家にいる間に、お母さんから料理を教わりましょう。