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万能な人の15個の特徴とそうなるた...(続き3)

なのでいつも高い目標を持っていて、その目標を達成しようと日々奮闘しています。

とはいえ、万能な人だって人の子です。

目標を立てても途中でくじけたりすることもあります。

万能な人は、途中でくじけてしまうことも考慮しているので、目標を小分けにしていることもあります。

大きな目標の中に小さな目標を小分けにして、一個ずつ達成していくのです。

そうして着実に目標に近づいていくのが万能な人と言えます。

たまに目標を立てて満足してしまう人がいますが、それではいけません。

やはり行動してしているからこそ万能なのです。

8.苦手や欠点を作らないようにしている

万能な人は、自分に完璧さを求めている人もいます。

なので自分が苦手なものや欠点と感じる物があれば、克服しようとします。

これを努力と言うのかもしれませんが、実はこの行動は「意地」だったりもします。

実は、万能な人は負けず嫌いだったりもするんです。

なので自分に欠点があれば克服して、自分の欠点を人に見せないようにしていきます。

万能な人は周りから見ればとても優秀に見えますが、実はコンプレックスを抱えていたりするものです。

だから躍起になって克服しようとしますが、実はこれが万能な人の落とし穴の場合があります。

知らぬ間に自分を追い詰めていき窮屈になっていくのです。

9.自分の役割や立場をすぐ理解できる

先ほど万能な人は、臨機応変に立ち回れるとお伝えしました。

その立ち振る舞いができる理由に、自分の立場や役割をよく理解しているというのがあります。

自分が立たされているステージで、目一杯力を発揮できるのが万能な人なのです。

万能な人は見知らぬ場所に行き、知らない人の集まりの中にいても、自分がどのポジションにいるのかを瞬時に分かることができます。

そして自分の立場が分かった上で人に声をかけたり、指揮を取ろうとするのです。

一見抜け目ないような感じにも見えますが。

この立ち回りは誰もが羨む才能の1つでもあるのです。

10.責任感が強い

万能な人は自分の言動に責任を持てる人です。

口先だけで何かあれば逃げ出す人はたくさんいます。

そんな人は責任なんて言葉を気にもしていないでしょう。

でも万能な人は人生の経験値が高く、これまでの経験をその後も生かせる人なのです。

だから行動に自信がありますし、責任も持てるのでしょう。

責任感はすぐに身につくものではありません。

人生経験もそうですが、親のしつけなども大きく関わってきます。

小さな頃からお手伝いをさせて、「任せる」ことで責任感が身についてくるのです。

親は任せたことをじっくりと見守らなければなりません。

危なっかしくて見ていられず、手を出してしまうと責任感とプライドが崩れてしまいます。

果ては「どうせ誰かがやってくれるだろう」と人任せな人になってしまうので、子育て中のお母さんは、お手伝いを見守る忍耐力を身につけましょう。

11.自分の強みや弱みを理解している

自分の強みや弱みを理解している人は、どこにいても正しい立ち振る舞いができます。

たとえ自分が万能であっても、決してでしゃばったりはせずに、静かにその場の状況を観察して正しい行動を取れます。