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万能な人の15個の特徴とそうなるた...(続き6)

仕事や健康、美容など積極的に取り入れ自分のものにしていきます。

向上心があると聞くと、まじめでコツコツ努力しているイメージに思えますが、実はそうでもなかったりするものです。

実際は「好きだから取り組んでいる」ということが多いのです。

好きだから取り組むという理由だとハードルが低いですし、長く続けていられるのです。

もっとわかりやすく言うと、万能な人は「向上心」が好きなのです。

向上心の先に何があるのか。

それを今までの経験と成功体験で知っているから頑張り続けようと思うのです。

もし何か1つでも能力を身につけたいなら、何かを頑張り続けられる「好きなこと」を見つけると良いでしょう。

4.視野を広く持つ

視野を広く持つことはいいことです。

視野が広ければ、心に余裕を持つことが出来ます。

視野を広く持つと、自分が知らなかったこと、気がつくことが出来なかったことに出会えて、今まで悩んでいたことの解決に繋がることもあります。

新しいことを知ることで、気持ちが触発されて新しいことにチャレンジしてみようと思うこともあるでしょう。

そうすれば経験値がどんどん上がり、万能な人に近づいていくでしょう。

仮に万能な人になれなくたって、視野を広く持てば博識でもいられますし、誰かの悩み事の解決策を出せる人になれます。

視野を広く持つことは、誰かと会ったりどこかへ行くだけではありません。

知りたいことがあれば本を読んで知識を得てもいいのです。

実際に体験するばかりが経験ではないのです。

5.自分の欠点などについて見直す

できることなら自分の欠点は見たくないものです。

自分でも分っているのに、誰かに指摘されたら無性に腹が立つこともあるでしょう。

でも万能な人は、新しい自分に生まれ変わりたいと常に思っています。

だから自分の欠点も自身で解決しようとしますし、誰かに指摘されても、素直に認め直そうとします。

しかし欠点を正すのはなかなか難しいことです。

何故ならその欠点と一緒に何年、または何十年と生きてきたからです。

直すには欠点と向き合い、長期戦になることを覚悟しなければいけません。

とはいえ、自分が思っている「欠点」も人から見れば、取るに足らないものだったりします。

つまり自分だけが気にしすぎている場合もあるのです。

欠点もチャームポイントになることがあるので、欠点を1ミリも許さずにいるよりも「これが私なんだよね」くらいの気持ちでもいいでしょう。

そうしないとキッチリすぎて疲れてしまうからです。

多少のことには目をつむる、これも万能な人が持つ臨機応変さでもあるのです。

6.努力を継続する

何かを始めよう!と思い立ったとしても、継続するのは難しいものです。

でもこの継続がなければ万能さや能力を身につけることはできません。

いわゆる三日坊主の人は、続けられなかった理由をこう言います「飽きた」「モチベーションが上がらない」などなど。

何かを継続して、結果を得ようとするときいわゆる「モチベーション」は必要ありません。

モチベーションありきで行動しようとすると、その気持ちがない時はまったく動けなくなるからです。

本気で結果を得たいのなら「義務」としてとらえるのが良いでしょう。

お仕事をしてお金がもらえるように、義務で動くと心は置いてけぼりになるかもしれませんが、結果は必ずついてきます。

7.憧れの人を作り、真似をする

憧れの人や見習いたい人がいれば、その人の良いところを積極的に取り入れましょう。