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万能な人の15個の特徴とそうなるた...(続き4)

万能な人は謙虚だったりもします。

自分の弱点をしっかり把握できているので、自分の「出来る・出来ない」も見極めることができます。

逆に万能でない人は自分の力がどれくらいあるかよく把握できていないので、この見極めが出来ない人が多いです。

しかも安請け合いしてしまい、後で後悔することもあります。

そして余計な後悔を引きずりながら生きていかなければならなくなるのです。

そうならない為にも、自分の長所と短所をしっかり理解しておきましょう。

そして自分には無理だと思うお願い事や依頼があったらスッパリと断りましょう。

12.集中力が高い

万能な人は多くのことを難なく出来る人が多いですが、よく見てみると人並み外れた集中力で取り組んでいることが分かります。

「なんとなくできちゃった」と言っている人もいますが、それは謙遜であり、やはり集中してやっているのです。

勉強やスポーツ、料理、仕事など、言い方を変えれば「一生懸命」やっているのです。

脳科学的には人の集中力は30分も持たないと言われています。

でものめり込めることは何十分でも何時間でも出来るのです。

特に好きなことは、人はのめり込んでできます。

その時の集中力は普通に作業している時より高いです。

ではどうすれば集中力を高くしたり、のめり込んで作業をするように出来るのでしょうか。

それには色々な理由があります。

責任感から来るもの、人を大事に思う心から来るものなど様々です。

万能な人が集中力が高いのは仕事が出来るからではなく、何かに対する熱い思いがあるからなのです。

13.誰に対しても平等に接する

先ほど、万能な人は立ち振る舞いも万能だとお伝えしました。

自分の立場を理解して行動できる人は万能な人です。

でも万能な人の凄いところは、誰に対しても平等に接することが出来るところです。

一見、人見知りをしない陽気な人にも見えますが、自分から声をかけているのは謙虚な証拠です。

自分を傷つけたくない・自分のプライドが大事な人は自分から声をかない人が多いです。

でも万能な人は自分の立場を理解した上で、誰にでも平等に声をかけていきます。

それがたとえ知らない人でも、見た目が怖そうな人でも構わず声かけるのです。

声をかけて傷ついたとしてもそれは、万能な人にとって想定の範囲内のこと。

それよりもコミュニケーションという大事な目的が先なので心が折れたりしないのです。

14.広い視点を持っている

当然ながら視野が狭いと、行動範囲も狭くなります。

見ている場所、考えていることが常に同じようなら行動範囲も狭くなり、頑固な考えになってしまうのです。

狭い視点・狭い視野しか見れない人は、傷つくことが怖いのです。

何故なら、いつもと違う視点や視野で物事を見たとき、今まで自分が正しいと思っていた価値観が崩されることがあるからです。

万能な人は色んな視点で物を考えることができます。

それは万能でありたいために、古い考えをアップデートしていくのが必要だと考えているからです。

だから万能な人は、新しい人に出会ったり、新しい情報、新しい景色を積極的に見に行こうとするのです。

もちろん変えてはいない今まで通りの価値があるのも知っています。

万能な人は温故知新な人と言えるでしょう。

15.約束を守る

約束を平気で破る人がたまにいますよね。