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自分に非がある時の15個の対処法。...(続き4)

12.相手を知る

謝罪をするには相手がどのような形かを示する必要があります。

何を信条として生きているのかということも、参考になるところがあります。

そのようなところに人の地雷があるところがありますので、どのように接したら怒らせないのかとか、どのように接し謝ったら許してくれるのかということも人によって違います。

しかし無理に許してもらう必要はありません。

一方で中にはきちんと謝罪をしたら許してあげても良いと思っていることもあります。

したがって、あまりにもあっさりした謝罪をすることによって、逆に怒りを買ってしまうこともあるかもしれません。

このように人間関係は単調ではないところがありますので、まずその謝罪をする相手がどのような方なのかということを知ることが非常に重要です。

13.嫌われることを怖がらない

また嫌われることを極端に怖がる必要はありません。

どのような人でも絶対に好かれる人というのはいません。

中には非常に快活で誰にも分け隔てなく付き合い、「この人のことが嫌いな人なんていないのではないか」と思うような人もいます。

ただそのような人でも、嫌われることがあるのです。

例えば、「いい子ぶっている」とか「本音が見えないから気味が悪い」と言うような人もいるのです。

このような人は、人間味がないと感じられてしまうのでしょう。

非の打ちどころがない人でも嫌われることがあるくらいですので、必ず好かれる人がいないのだから、嫌われても問題がないと思うのは当然のことです。

14.距離を置く

感覚的にどうしても許せない人というのはいますし、どう謝罪をしても許してもらえないこともあり得ます。

だからこそ、そのような場合は距離をおくことを考えても良いのです。

特に友人関係と言うことであれば、無理に友人関係を続ける事はありません。

ボランティアなどの団体で一緒であったり、仕事で一緒だったりということもあるでしょう。

仕事だったらそう簡単に変えることはできませんので、距離のある付き合いに変えることもできます。

ボランティア団体だったり習い事だったりと言うことであれば、その団体での活動や習い事やめることによって距離ができますので、そのように対処することも考えられます。

どうにも相性が合わない相手と無理に付き合う必要がないという時であれば、距離を置くことを考えることも重要です。

15.時間が解決してくれるのを待つ

そして時間が解決するの待つということも1つの手です。

中には離婚に至ったと言うようなご夫婦もいます。

当初は許せないと言うような感じで悪口なども非常に聞かれたところがありますが、例えば10年や20年位の時が経つと、「自分にも悪いところがあったのかもしれない」と言うようなことをおっしゃる方が多くいます。

離婚というような人生を左右する大きな問題に対しても、10年や20年の時を前にすると、「自分も良くなかったのかな?」と振り返ることができるのです。

このように謝罪をしなければいけないような非があるような事態になっても、もしかしたら「あの人もあの時は一生懸命だったのかもしれない」と言うふうに振り返ることができる可能性もあります。

最近は、「毒親」という言葉が非常に出てきています。

いろいろなケースがあるものの、親御さんとのわだかまりを抱えているような人も結構います。

本当に虐待をしたりひどい親御さんと言う場合もありますが、中にはただ相性が合わなかっただけの親御さんもいると言われています。

ただ自分が母親になったり父親になったりすることで、親の気持ちがわかるようになったと言うような気持ちの変化が出てくるケースがあることも事実です。

だからこそ若い時は「なんてひどい親なんだ」と思っていても、結局は自分のためだったのだなと感じられたりということもあると言われています。

非を認めない人の15個の特徴

仕事上でもプライベートの付き合いでも、非を認めない人は結構います。

なんだか言い訳がましいような感じがしたりして、あまり気持ちが良いような気持ちを抱けないところがありますね。

では非を認めない人の中国の特徴について見ていきましょう。

1.負けず嫌い

非を認めないタイプの人は基本的に負けず嫌いな人が多いです。