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心当たりがないのに嫌われてる?そん...(続き5)

たしかに、心当たりもないのに相手があなたに対して冷たい態度をとってくると気持ちも下がってしまいますよね。

それに相手のことを憎んでしまったり、こんなにも苦しい思いをさせられたことに対して逆に腹を立ててしまいがちです。

それでも自分から相手を嫌わないようにしてください。

関係がより悪化してしまう

この記事をお読みいただいているということは、相手と仲直りしたい気持ちがあるのではないでしょうか。

もしも、そのように感じているのであれば、相手がどんなにあなたにひどい態度をとってきたとしても広い心で相手と接するようにしてください。

なぜならば、あなたも相手を嫌うことによって相手に対して関係を悪化させてしまうからです。

いわゆる火に油を注ぐ状態になります。

そのあとに関係を修復しようとしてもなかなかそんなことができないこともあるため、注意が必要です。

14.視野を広く持つ

ひとつ前の項目でもお伝えしましたが、何に対して怒っているのかわからない相手と接するためにはあなたの心の持ち方がポイントになります。

それに相手に何をしたのか思い出せないのですから仕方ないですよね。

それに考えても解決しないような相手の気持ちを考えても、まったく理解できないですし、さらに悩みは深まるだけです。

それだったら、あなたは相手の気持ちだけに固執するのではなく、相手のことも含めた広い世界を見渡すように広い視野を持つようにしてください。

そうすることで、相手が何かひどいことをしてきたとしても、そのことに対して対応することもないでしょう。

ひとつのことに執着すると、人は醜くなります。

本当は何も罪のなかったあなたでも、別の誰かを傷つける可能性もあるのです。

そうならないように負の連鎖はあなたで断ち切ることです。

その人のことだけではなく、別のことにも興味を持ち、あなたという人生を進めてください。

15.言葉遣いに気をつける

あなたは、日ごろどのような言葉遣いをしていますか。

友達ですからあなたのすべてをさらけ出している可能性が高いですよね。

相手が不機嫌になってしまってあなたを嫌っているような気持ちになるのは、相手に対するあなたの態度が原因の可能性もあります。

その中でも、あなたがいつも何気なく使っている”言葉”で相手を傷つけているケースが多いのです。

あなたは、相手のことをなんて呼んでいますか。

変なあだ名や相手が傷付くような呼称で呼んでいませんか(お前・てめぇなど)。

いつもは何も指摘してこなかった相手ですが、とうとうあなたへの不満がちりつもってしまったのかもしれません。

相手に対して失礼な言葉遣いを使ってしまっている可能性も

相手に対する名前の呼び方だけではなく、日頃の言葉遣いでも相手に対して失礼な言葉遣いをした可能性もあります。

失礼な言葉遣いとは、いわゆるマウントをとるような発言や相手の家族や知り合いを侮辱するような言葉などです。

あなたは、さりげなく相手を小ばかにしたことはありませんか。

あなたにとっては冗談だったかもしれませんが、相手にとってはあなたの言葉で心底傷ついているケースがあります。

16.悪口や愚痴を言わないようにする

あなたは、何かに不満を抱えて生きていませんか。

たとえば、働いている環境がよくないとか一緒に働いている人があまり仕事のしない人など…。

そのようなことを友達に話したことはありませんか?

あなたは不満のある気持ちを誰かに伝えてスッキリしたでしょう。

しかし、悪口や愚痴を聞いている側としてはマイナスのエネルギーをもらったように感じ、いやな気持ちになってしまう人もいます。

また、身近な人の悪口を言うことによって、「どうしてそんなヒドイことを言うのだろう」とあなたに対する嫌悪感を感じてしまったケースもあります。

これからは、誰かの悪口や愚痴を言わないようにしましょう。