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「頑丈」とはどういう意味?頑丈な人...(続き4)

次のことを実践してみてください。

①運動をしましょう!
骨はカルシウムやビタミンD・ビタミンKを摂取して骨に適度な加重を加える運動をすると鍛えられます。

例えばジョギング、ウォーキング、縄跳びなどがそうです。

そして運動した後は適度に休むようにしましょう。

②日光に当たろう!
「サンシャインビタミン」という言葉をご存じですか?人は日光を浴びることで骨の形成に必要なビタミンDを形成することが出来るのです。

これをサンシャインビタミンと言います。

日光を浴びると、肝臓や腎臓で代謝されて活性型ビタミンDとなります。

夏なら木陰で30分。冬なら1時間を目安にしてください。

③カルシウムを心がけた食事
バランスがいい食事の他に、カルシウム成分が含まれる食事作りにも気をつけましょう。

最近は手軽にサプリメントなんてのもありますから、そちらでも大丈夫です。

でもどうせなら美味しく摂りたいでしょうから、魚料理のレシピで作ってみるのもいいですよ。

体力や持久力がある

身体が丈夫な人は当然、体力や持久力があります。

自分は体力がない、持久力がないと思っている人もいるでしょう。

体力や持久力がないと日常生活のいろんな場面で影響してきます。

そもそも体力とは何でしょうか。

体力とは、ある程度のストレスに耐えられて生命を維持することができる防衛能力のことをいいます。

または積極的に生きようと、仕事をしたり楽しもうとすることも言います。

この2つを合わせて「体力」というのです。

この体力がないと、「持久力」にも影響してきます。

スタートダッシュは良くても中盤からヘトヘトになり、最後まで成し遂げられないことがよくあります。

人生、ここが踏ん張り時!という場面がいくつも出てきます。

その時に体力や持久力がないと、思うような結果を出せません。

体力の低下にはいくつかの原因が考えられます。

加齢による運動能力の老化、基礎代謝の低下による体脂肪の増加、低栄養によるたんぱく質の不足、どれも大きな原因なのですが、もっとも大きい原因としては生活習慣による運動不足です。

運動不足は全てのマイナスな要因へと繋がってしまいます。

運動しないことで起こるデメリットは、体力の低下だけでなく、血液の循環を悪くしたり、筋力までも衰えさせるのです。

しかも運動しないと鬱病になってしまうこともあります。

最近ではうつ病の改善に運動療法も見直されていて、運動こそが心と体を丈夫にする活動だと言われているのです。

社会人になると運動不足になってしまうかもしれませんが、1日30分だけでも良いのでやってみましょう。

あまり動くことが苦手という方は、精神をリラックスさせるヨガもあるのでおすすめです。

持久力も体力がつけば身につくので、まずは体力をつけることから始めましょう。

風邪や病気にかからない

頑丈な人の条件として、病気にならないことが1つです。

風邪は人から人へ感染することもありますし、体を冷やしてしまったなどもあります。

病気も色んな原因が引き金でなることが多いです。

しかし風邪も病気もなる原因で共通していることは、免疫力の低下によるものです。