ぜひ参考にしてみてください。
1.容姿に気を遣う
何度も言いますが、人は見た目で判断されます。
まずは見た目から整えていくのが手っ取り早いです。
容姿に気を遣った次の日から人が自分を見る目が変化することを目の当たりにするはずです。
気を遣うポイントは清潔感です。
どんなに高価な物を身に着けていても不潔な人のそばには誰も近づいてきませんよ。
容姿に気を遣えるということは自分を大切にしているというメッセージを周囲に与えます。
自分が自分に接している態度の通りに、人も自分い接してくるものです。
そう考えると「容姿に気を遣うなんてばかげたことだ、男としてはずかしいことだ」なんて思えないはずです。
2.ファッションセンスを磨く
容姿において清潔を意識した次は、ファッションセンスを磨く努力をしましょう。
先にお話ししましたが、ファッションセンスとはファッションにおいて俯瞰して見ることができるかどうかの力と言えますが、生まれつきの能力だけでなく後天的に磨くことも可能なのです。
ファッションの世界で生きていくのでないなら後天的に手に入れた能力や方法で十分です。
自分でそこそこファッションセンスがあると思える人はファッションのことを書かれた本やスタイリストが書いた本、ファッション雑誌などを読んでみることをおすすめします。
ただし、あまりのめりこまない程度にですが。
そして周囲におしゃれだなと思える人がいるなら、よくその人を観察してみましょう。
どこが自分と違うのか、なぜその人はおしゃれだなと思えるのかを考えてみるのです。
よく言われるように一流のアートに触れること、本物に触れることもファッションセンスに磨きを掛けるために有効ですが、楽しいと思わないのであれば効果が出るまでに時間がかかります。
いやいや見るならやめたほうがよいでしょう。
3.夢中になれる趣味を作る
ステイタスが高いということは持っている空間が大きいことです。
自分が興味のあることや知っていることが多いということが大きな空間を所有しているということにあてはまります。
夢中になれる趣味を持っている人はステイタスが高いということでもあります。
夢中になれば、その道のプロとまではいかなくてもプロはだしの実力や知識を持っている場合が多いものです。
仕事には関係ないからとか、専攻している勉強には関係のない趣味だからと排除したりしないようにしましょう。
ステイタスを上げたければ、以前興味があったこと、以前やっていた趣味を見直してみましょう。
なくなくやめてしまったのならなおのこともう一度趣味に目を向けてみるチャンスです。
あれもこれもいろいろなことに興味を持って、でも何も極められなかったと嘆いていた人がいます。
極められなかったかもしれませんが、何も手にできなかったでしょうか?
決してそうではありませんでした。
仕事でいろいろな人と会うことが多かったその人は、ちょっとかじったかつての趣味が多彩だったため、いろいろな人と話を合わせることができたのです。
車、バイク、書道、柔道、絵画、英会話、ドラム、茶道・・・本当に多彩ですね。
極められなかったとしても、一度は興味を持ったことです。
付け焼刃の知識ではないことは相手にも伝わります。
同じものに興味を持った者同士、その内容がコアなものであればなおのこと話が弾むものです。
夢中になれるものはそれ以上に人間的な幅を広め深めてくれるものです。
何かを強烈に好きでいられるということはその人に磁石のような人を惹きつける魅力を与えてくれます。
4.人脈を広げる
このように趣味は人とのコミュニケーションに大いに役に立ちます。