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ステイタスが高い人の15個の特徴と...(続き6)

人脈は広がっていきます。

ステイタスを上げるのは自分だけの世界に閉じこもっていては達成しづらいところがあります。

自分だけの能力で自然にステイタスが上がってくることもありますが、ステイタスは人が認めて感じ取るものでもありますから、広めてくれるのは人なのです。

5.目標にする人を決める

ステイタスを上げるためにファッションセンスを磨くところでもお話ししましたが、ファッションに限らずあらゆる場面で目標にする人を決めてみましょう。

あまり多すぎると支離滅裂になりかねませんので、ファッションのお手本、目標はあの人、
仕事に対する姿勢はこの人、尊敬できる生き方はこの人という風に、3人くらいに絞るのがよいですね。

できれば1人のほうが目標にしやすいですが、3人くらいまでなら大丈夫です。

そして生き方の目標を中心に参考にしてみましょう。

6.人の悪口などを言わない

ステイタスのある人は人の悪口や愚痴を言わないという特徴がありますから、ステイタスを上げたければ人の悪口を言わないというルールを自分に課してみましょう。

人の悪口を言うとスッとするという人がいますが、まわりまわって自分のところに帰ってきます。

ステイタスがある人はそういったリスクを回避しているともいえるのです。

本当に利益があるとわかったことは人は取り入れられるものです。

そして本当に自分に不利益を与えると思えることも回避できるものです。

商売をしているあるご夫婦は、お店に来た人に絶対他のお客様の悪口を言いませんでした。

こちらが水を向けても、ニコッと笑って「そうなの~?」というくらいです。

あたりまえのことですね。

そこで同意してしまっただけで、「あのお店のオーナーも○○さんのことを同じように思っていたわ~」となってしまうことをわかっているからです。

ステイタスを上げたければ人を大切にしなければいけません。

7.柔軟な発想を持つ

このように人の悪口を言うことによる不利益を考えられることというのは、つまり柔軟な発想ができるということです。

良いということは積極的に取り入れることができる、悪いと思ったことはやらないようにできるのです。

完璧だと思える計画を立てたもその通りに上手くいかないかもしれません。

柔軟な発想が持てる人はそこで落ち込んだりパニックに陥ったりしません。

これがだめならこの方法でできるかも、と気持ちも方法も転換することができます。

8.心に余裕を持って行動する

ステイタスがあるひとは心に余裕があります。

行動するときに心に余裕をもっているのでとっさの変化にも対応することができます。

小さいことですが、いつもバタバタセカセカしているひとはいません。

ステイタスは空間だけでなく時間の使い方にも現れますね。

9.周りの意見に流されない意志の強さを持つ

ステイタスのためには、目標にする人を持つことや容姿やファッションセンスを磨く努力をしましょうということと、相反するように思われるかもしれませんが、周りの意見に流されない意思の強さを持つことが必要です。

目標を持つこと、見た目を磨くという意思を持ったら意思の強い人は、挫折することなく目標とする道を歩き続けることができます。

これは周りの意見に流されない強さと言えるのです。

10.視野を広く持ち、周りへの心配りをする

ステイタスがある人は広い空間を支配しているということですから、視野は広くなります。

ステイタスを上げたければ意識して視野を広くしようという努力をしてみましょう。

視野を広くするためには、まず視野が狭いことはどういうことかを考えてみましょう。

視野が狭いということは、そこだけしか見えていないということです。