また、やっと友達になれるような相手に出会っても、相手を「同担であってライバル」と見てしまう傾向があるので本音で歩み寄ることができません。
推しの1番のファンになりたい性格なのです。
6.嫉妬心が強い
一つ前の項目でもお伝えしたように、負けず嫌いな性格をしている同担拒否タイプ。
そのため、どうしても嫉妬心が強くなってしまいがちです。
自分にはないもの(チケットやグッズ)などを持っている、自分のほうがあの人よりもライブに参戦した数が少ない…など第3者であれば気にしないようなことも気になって仕方ないのです。
その結果、相手に嫉妬してしまい最終的には悲願で憎しみの感情を感じてしまう相手になることも…。
嫉妬心が強いことは、その人自身を成長させるきっかけになりますよね。
そのため、負けず嫌いな同担拒否タイプの方は常に向上心を持っていることも特徴にあげることができます。
7.プライドがある
たとえ相手が芸能人であってもその人を愛している…その気持ちにプライドを持っているのも同担拒否タイプの特徴になります。
ここ数年で芸能人が不倫をしたり、覚せい剤所持などで逮捕・追放されるようなニュースが増えてきています。
もしも自分の推しにそのようなことがあった場合、どのように対応するのかもこのプライドによって異なります。
清らかな性格をしている推しを好きになったのであればプライドから、そのような不祥事があればファンをやめるでしょう。
反対に何があってもこの人のファンでいると腹をくくっているような人であれば、推しにどのようなことがあっても必ずファンを続けていきます。
そのようにプライドを持って応援することができるので、自分の軸になっていきます。
8.本物の恋愛をしている感覚
同担拒否タイプの方は、いわゆるガチ恋をしているケースがほとんどです。
ガチ恋とは、相手が芸能人だとわかっていても相手を本気で好きになっていて、恋人になれると信じて疑っていない人たちのことをいいます。
そのような人たちもいれば、本物の恋愛をしているように感じている人たちもいます。
本当に愛している人だからこそ、同担がその人のことについて語っていたり、推しに対して「好きな気持ち」と表現していたら嫌ですよね。
だからこそ、同担を受け入れることができないのです。
同担のタイプ3「親輪外同担拒否」の6個の特徴
同担の中には、仲良しグループの同担であれば受け入れるけれど、仲良くない人たちの同担は受け入れることができないというタイプもいます。
いわゆる親輪外同担拒否タイプになります。
では、親輪外同担拒否タイプはどのような特徴があるのかをみていきましょう!
1.来る者拒まず去る者追わず
同担は基本的に受け入れるのが親輪外同担拒否タイプによくみられる特徴です。
彼女たちは、常に来るものを拒むことはありません。
そして同担について語り合うこともできるし、相手に嫉妬することもありません。
しかし、仲間となって一緒に応援していた相手でも時には意見が食い違うことで自分のもとを離れて行ってしまう同担もいますね。
仲間となった人であれば、たいていの人は分かち合えるように協調していきますが、このタイプは去る者を追うこともありません。
去る者を追うことによって、自分が損をすること、さらに相手の意見に同調しなければいけないことがわかっているからです。
とてもドライな性格を入しているんですね!
2.仲間意識が強い
仲間意識が強いのも親輪外同担拒否タイプにみられる特徴です。
来るものを拒むことがないので、常に新しい仲間をとりいれてはワイワイとはしゃぐこともあります。
そして一度仲間になった人であり、さらに仲間関係を築くことのできる相手とみなせば相手を何が何でも守ります。
とはいえ、仲間意識の強さは仲間を守ることだけではなく、時には他のグループを攻撃することもあります。