来るものは拒むことはないものの、実は新しく出会った人と関係を築くのが苦手なところがあります。
そのため、一度仲良くなった人であれば相手のことを大切にするのです。
新しく出会った人と関係を築くのが面倒なのではなく、自分自身をどのように相手に表現すればいいのかわからないと感じていることもあります。
仲良くなればいいのですが、それ以外の人たちには少し冷たい人としてとらえられることもあります。
4.共通点があるとすぐに仲良くなれる
親輪外同担拒否タイプは、お互いに共通点を見いだせるとすぐにでも仲良くなれます。
つまり、同じ担当であれば仲よくすることができ、さらにその推しの好きなポイントまでも一緒だとなおさら深い関係になれるのです。
とはいえ、このタイプは自分の性格を相手に伝えるのが少し下手な部分があるため、共通点を見出すことが難点です。
5.仲間以外の人を偏見の目で見てしまうことがある
仲間内であれば同担について語り合ったり、一緒にライブに参戦して感想を言い合うこともできます。
しかし、まったく知らない人たち(仲間以外の人)が同担で、さらに応援している所を見ると偏見の目で見てしまうことも。
「あのコールの入れ方はおかしい」「あのオタTのアレンジはひどい」なんてあなたもどこかで感じたことがあるのではありませんか?
6.仲間と一緒に行動することが好き
このタイプは、仲間と感じることのできる相手と出会うと推しのイベントなどは常にその仲間たちと行動したがります。
親輪外同担拒否タイプはもともと友達と何かをするのが好きであることが多いからです。
とはいっても相手は誰でも良いというわけではなく、心を許した相手でなければいけません。
ライブ会場等で同担同士で関係を持っている人ほど、このタイプであることが多いです。
同担のタイプ4「条件発動型同担拒否」の5個の特徴
最後にご紹介するのは、条件発動型同担拒否タイプです。
文字通り、ある条件を満たすことで同担拒否体質になってしまう方たちのことをいいます。
では、彼女たちはいったいどのような特徴を持っているのかをみていきましょう。
1.独占欲を隠している
好きな人を独占したい…それは女性であればだれでも感じる感情です。
同担がいるだけでその場で空気が吸えなくなってしまう人もいますが、なかにはそんな自分を恥じて周りに隠している人たちもいます。
つまり、独占欲を隠しているんです。
そのため、推しへの愛を語っている人をみると「私のほうが好きなのに、この人何様なんだろう」なんてその人を受け入れることができなくなります。
2.なかなか素を見せない
条件発動型タイプの方は、常日頃から自分自身の考えを表向きに出すことはありません。
周りに自分の心の素を見せることがないのです。
どうしてそうするのかというと、相手が仲良くできる同担なのかを見分けているからなんですよね。
とはいえ、自分の意見を伝えずに常にニコニコしているタイプなので周りからは不思議ちゃんと思われていることもあります。
3.自分の言いたいことが言えない
自分の言いたいことが言えないのもこのタイプの特徴になります。
あなたは、同担に関することについて誰にでも意見を述べることはできますか。
このタイプの方は、同担に対して思っていることを周りの人に話したらおかしいと思われるんじゃないかと自問自答しています。
あまり自分の意見に自信はないものの、自分の考えと正反対の考えを持っている人をみかけると「あの人はおかしい」と感じてしまい、その同担は受け入れることができません。
4.同担拒否が発動する条件が自分でも分かっていない
同担拒否になってしまう人のほとんどは、何をどうすると同担拒否になってしまうのかをしっかり分かっています。
しかし、このタイプの方はある条件によって同担拒否になってしまうのはわかっているものの、どのポイントでそのようなことになっているのかまで分からないのです。
つまり、一番理解しているはずの自分についてだけ理解することができない状況になっているということになります。