その書いたメモを見ながら話してもいいです。
何故なら、相手によっては言いくるめられたりするからです。
口が達者で、あなたのことが好きという理由ではなく、フラれるのが嫌で別れを拒む人もいます。
はっきりと別れをいうのも大事ですが、その前に作戦を練ることも必要です。
7.自分に自信を持つ
情が湧いてしまって別れられない人の特徴に、自分に自信がないことがあげられます。
自信が無いと、こんな自分を好きになってくれる人は、この人だけだろうと思っているからです。
それではいつまで経っても、別れることはできません。
自分に自信を持てば、未来の自分に自信が付き、色んなことにチャレンジしたくなるでしょう。
そうすれば、人生の道が広がります。
別れた後の自分を考えると、不安になるかも知れません。
でも、これまでにも別れたいと思ってきたのですから、後悔することはないでしょう。
後悔したとしても、ほんの一瞬で終わります。
自分に自信を持つために、いろんなことに挑戦してみてください。
それほど大袈裟なことはしなくていいです。
ダイエットをしてみる、メイクを変えてみる、ファッションをいつもと違うものにしてみる。
何かサークルに入ってみるのも良いでしょう。
自分に自信を持つというよりは、相手を忘れられることや思い出さずに済む、何かに心を傾けてみてください。
少し視点を変えるだけで、今まで縛られていた自分の心が解放されていくのがわかりますよ。
8.相手は自分がいなくても大丈夫だと確信する
別れを決断したとき、考えてしまうのがその後のことではないでしょうか。
私がこの人から去ったら、この人はどうなるのだろう。
もしかしたら悲しみのあまり、自殺してしまうのでは?と考えてしまうかもしれませんよね。
しかし、そう考えてしまうのには、何か原因があるのでしょう。
例えば、過去に別れを切り出した時に「別れるくらいなら死んでやる!」と暴れられた。
自傷行為をされた、暴力を振るわれたなどがあったからだと思います。
でも、そんなことはもう考えなくてもいいです。
ただ気を引きたいがために言っているだけなのです。
そんな戯言にいちいち耳を傾けて、情を出すことはありません。
百歩譲って、振られて傷つくことはあったとしても、死ぬかどうかはその人が決めることです。
あなたの責任ではありません。
相手は自分がなくても大丈夫だと思ってください。
9.優しい言葉をかけない
別れ話の時についつい出てしまうNGワードが、優しい言葉です。
例を挙げるとしたら
・別れても、親友でいよう
・何かあったら連絡してね
・新しい恋人ができるといいね
・好きだったのは貴方だけだった
・元気でね