あなたの周りにバランス良く物事をこなして生きている人はいませんか?そんな人を見て、「私もあんな風に生きられたら」と思ったことがあるのではないでしょうか。

とても器用そうに見えるし、人生がスムーズに進んでいるように見えますよね。

この記事では、満遍なくこなす人の特徴や、長所・短所、どうすれば満遍なく仕事や勉強をこなせるかをお伝えします。

長所と短所?と疑問に思うかも知れませんが、何事も一長一短があるものです。

その辺も含めて、「満遍なくこなす」とはどういうことなのかを一緒に考えましょう。

この記事の目次

満遍なくこなす人ってどんな人?

イメージでは、満遍なくこなす人がどんな感じの人かは想像できますよね。

生活のありとあらゆる事をそつなくこなし、「やり残し」などは無いように想像するでしょう。

女性の既婚者なら、子育てや家事も完璧にこなしているようにイメージしているのではないでしょうか。

これらのイメージは間違ってはいません。

ただこれは、誰かが客観的に見た評価にすぎない場合もあります。

実際は満遍なくこなしているようで、よくよく見てみると結果的に雑に仕上がっていたり、手抜きだったりするものです。

それでも満遍なくこなせば、精神的に満足しますし自信にも繋がります。

何でも満遍なくこなす人ってかっこいい!

何でも満遍なくこなす人って、万能な人に見えますよね。

具体的にどう見えるかというと

・仕事がバリバリ出来そう
・私生活が充実してそう
・恋愛もしてそう
・モテそう
・貧乏ではなさそう

などなど、マイナスなイメージは一切ありません。

しかし、読んで分かるように「~そう」というだけであって、必ずしも100%そうだとは限りません。

でも確かなことは、満遍なくこなしている人は、毎日を一生懸命生きているということ。

時間を大事にしているから、満遍なくこなそうとしているのです。

だから彼らはとてもかっこよく見えるし、実際にかっこいいのです。

満遍なくこなす人の15個の長所

ここからは、万遍なくこなす人の長所をお伝えします。

そしてその後に「短所」もお伝えします。

満遍なくこなせる人には長所がたくさんあり、その長所を知れば「なるほどそうなのか」と頷ける目からウロコのコツがよく分りますよ。

1.効率がいい


満遍なくこなす人は、当然のように効率がいいです。

先ほどもお伝えしましたが、彼らはとても時間を大事にします。

無駄なことは大嫌いというわけではありませんが、出来ることなら避けたいと思っています。

そのために彼らは効率よくものごとを進めようとするのです。

そもそも効率がいいとは、どのようなことを言うのでしょうか。

一言でいえば「作業や仕事が素早く出来る」ことをいいます。

勉強なら、ポイントを押さえ横道に逸れずに学習したり、仕事なら自分に課せられたものを時間内、または予定より早く終らせることをいいます。

効率よく行っているコツは色々ありますが、1つには「慣れ」もあります。

何度も何度も同じ作業をしているうちにコツを掴んでいるから、効率よく作業をこなせるのです。

たまに、初めての作業なのにそつなくこなしている人も見かけますよね。

天性の才能なのかな?と思うかも知れませんが、そうではありません。

そのような人は小さな頃から、家の手伝いやアルバイトなどをしてきてるので、理屈ではなく感覚から作業をスタートすることが出来るのです。

もし自分の子供を、社会で強く生きてほしいと願うなら、小さな頃から家のお手伝いをさせることをおすすめします。

この「お手伝い」が、満遍なくこなせる人予備軍となりますよ。

2.多くの仕事や課題をこなせる

満遍なくこなす人は、効率が良いので多くの仕事や課題をこなすことができます。

皆さんの職場にもきっとこのような人がいるでしょう。

はたから見れば実に羨ましいですよね。

そしてこのような人は、周りに気を遣うこともできる人です。

特徴としては30代~40代の女性に多く、子育て経験がある人によく見られます。

子育てをしている女性は、同時に色々なことをしなければいけません。

料理をしながら洗濯、ご飯を食べながら子供に食べさせたりと、同時にするその動きはまるで千手観音のようです。

お母さんという役割をしている人は、嫌でも効率よくこなす術が身につくので、職場でもそれが活かされるのです。

3.力の抜きどころが分かっている

満遍なくこなしている人は、ひっきりなしに動いているように見えますが、休むときは休みます。

そして満遍なくしている人は、万能にも見えますが意外とそうではありません。

「出来ることはやる」というスタンスの持ち主でもあります。

その「出来ること」が人より少し多いので万能に見えるし、休まずに動いているように見えるのです。

逆にいうと彼らは、出来ないことはしません。

何故なら出来ないことに時間を費やすのは効率が悪いからです。

なので決して万能だというわけではないのです。

そう見えるだけの場合が多いです。

それでも端から見てる方はカッコ良く見えますよね。

4.自分の立場を理解している

自分の立場を理解することは、簡単なようで難しいです。

でも自分の立場を分かりやすく理解するのなら、職場が一番わかりやすいでしょう。

役職や年齢、勤続年数など具体的な数字があるからです。

満遍なくこなす人は、このような職場での立場をよく心得ています。

自分の役職や仕事の才能を知っているので、「ここからここまでは出来るけど、これ以上はできない」と分っているのです。

そして周りにそれを伝えることができます。

誰かに仕事を押しつけられても「これは自分の仕事ではないので出来ない」と言うことが出来ることになり、無駄なことをしないので、結果的には効率よく満遍なく出来ることになるのです。

5.前向きな思考


前向きな思考の人は、後ろ向きの人より視野が広くなります。

満遍なくこなそうとする人は、一度にいろいろな物事を見極めなければなりません。

後ろ向きな考えだと、1つの悩めることに集中してしまいがちになり、満遍なくこなせるという結果には繋がりません。

いつも前向きにという訳にはいかないでしょうが、人はできる限り前向きになる必要があります。

前向きになるのは意外と大変なものです。

何故なら後ろ向きの考えの方が、気持ちに早く答えが出るからです。

「こうなったのは自分の出来が悪いせい、どうしようもない」「こうなったのはアイツのせい」と決めてしまえば、原因や改善策を探さずに済むからです。

しかし満遍なくこなす人は、あまり後ろ向きになりません。

後ろ向きな考えが効率悪いと知っていて、後ろ向き思考は作業の手を止めてしまうからです。

6.信頼される

万遍なくこなす人は、周りからの評価が高いです。

その仕事ぶりは信頼に値します。

満遍なくこなすということは、大きなミスはしないという前提です。

その仕事ぶりは頼れますし、周りもこの人になら仕事を任せても大丈夫と安心できます。

ただ、すべての人ではないのですが満遍なくこなす人の特徴に、浅く広くサラっと仕事をしている場合があります。

本人は悪気はないのですが、深く丁寧にすると効率が悪いのでそうなるのです。

頼んだ人にしてみれば、普段から効率よくしてくれているし、周りから信頼されているので、丁寧にしてくれるだろうと思い込んでしまうのです。

つまりはイメージにすぎなかったという場合があります。

その時に、「あれ?こんな仕事ぶりだったんだ」とガッカリすることもあるかもしれません。

信頼というのは、時にこちら側のイメージが先行している場合が多々あります。

必要なのは、普段から満遍なくこなしている人とコミュニケーションを取り、どんな仕事ぶりをするのか様子を見ましょう。

7.責任感がある

人がいる場所によって責任感の感じ方は違ってきます。

職場なら役職などによって責任の重さが違ってくるものです。

満遍なくこなす人は責任感が人よりあります。

責任があるというよりは、自分がしなければいけない仕事、しなくてもいい仕事の線引きをしっかりとしています。

自分の仕事が出来ないうちは、人の仕事を手伝おうとしません。

一見、冷たいように見えますが、自分の仕事が終わらないうちは他はしない。

これが満遍なく出来る人の正義なのです。

でもこれじゃ満遍なくとは言えないのでは?と思われそうですが、先ほどもお伝えしたように「自分の出来ることを満遍なくする」という意味なのです。

余計な事をしてミスをするのは、本末転倒であり効率的ではないからです。

8.人の好き嫌いを作らない

「好き」という感情はポジティブになれますが、「嫌い」という感情は人をネガティブにさせます。

そのうえ、その負の感情は色んな行動を狭めてしまいます。

イライラしてしまい、仕事でミスをしてしまったり、不注意で怪我をすることもあるのです。

満遍なくこなす人は、嫌いという感情はあまり持ちません。

その感情は仕事の効率を下げてしまうからです。

では、満遍なくこなす人は嫌いという感情がないのは、どんな人でも受け入れる仏のような人なのかといえば、そうではありません。

彼らは、嫌いな人に対しては適度に対応するのです。

決して感情を見せず普通に接することで摩擦をなくし、事がスムーズに進むようにしています。

だから、好きとか嫌いの感情はあるにはありますが、相手に見せることはないのです。

9.感情的にならない

人の心は常にフラットではありません。

悲しいときもあるし、めちゃめちゃ怒るときもあります。

もし満遍なく物事をこなしたいなら、怒りを鎮めることです。

怒りは視野を狭くし、自分の心を締め付けてしまいます。

感情的になることで、自分の作業が滞ったりするならまだ良いのですが、誰かとの関係に摩擦が生じてしまい、周りが迷惑を被ってしまうのは避けたいところです。

そもそも職場で感情的になるのは、よくありません。

相手に感情をぶつけたいのは分りますが、何か言いたいのなら感情を抜きで伝えましょう。

事実だけを伝えるのです。

感情は仕事の妨げになるだけでなく、あなたの評価を下げてしまいます。

それは、たとえあなたが悪くなくてもです。

満遍なくこなす人は、感情がフラットな状態に見えるので、ズケズケと物を言ってくる人がいます。

良く言えば大人しいのですが、たまに「この人なら多少いっても大丈夫だろう」とナメた考えの人がいます。

それでもそこで摩擦が起きると、仕事効率が悪くなるので満遍なくこなす人は感情的にならないのです。

10.周りの人を頼れる

満遍なくこなす人は、1人で何でもできるように見えますが、実はそうではありません。

彼らは、仕事を効率よく進めるために周りの人に頼ることをします。

会社の仕事は、人それぞれに割り振りされたものですが、仕事はその人の所有物ではありません。

締め切りや納期があって、決められた形に仕上げなければならないのです。

なので、仕事が自分のキャパオーバーになるなら、誰かに頼る必要があります。

満遍なくこなせる人は、しっかりと人を頼ることができます。

頼ることに抵抗がないのです。

変にプライドがある人は、この場で頭を下げる事ができません。

結果的に仕事が出来上がらず会社の評価と繋がっていくのです。

11.広い目線で考えられる

よく、誰かに相談事をすると、広い視野で物事を見ようと聞きます。

この言葉には一体なんの意味があるのか。

やはり広い視野だと、当然ですがいろいろな物が見えてきます。

いろいろ見えると、解決策や悩み事解決するヒントなども見えてくるのです。

満遍なくこなす人は、広い視野でものごとを考えられる特徴を持っています。

なぜ広い視野で見られるのか。

それは、広い視野の方が自分に合った作業の仕方や生き方が見つかるからです。

また、広い視野でいると人間関係も広がってきます。

つまり、満遍なくこなす人が視野を広くするのは、生きやすくするためなのです。

12.自分に自信がある

自信過剰なのは困りものですが、ある程度の自信がないと仕事はこなせません。

満遍なくこなす人は、仕事や作業にスピードがあります。

このスピードは、自信からくるものです。

でも自信とはどこから来るのでしょうか。

それは経験です。そして資格などのスキルからきます。

どんなに若くても、どんなに有名大学を出ていても、経験がなければ自信には繋がらないのです。

周りからは、満遍なくこなしている人は、サラっと涼しい顔してこなしているように見えますが、実は過去に血の滲むような努力をしている人が多いのです。

だから元々持っている才能やセンスなどではない場合が多いのです。