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四十代になったら考えたい7個のこと...(続き4)

これによって、父兄同士の付き合いもまた増えて来るのです。

何かと、忙しいことに変わりはないようです。

子どもと飲んだり深い話をしよう

子供の成長は早いものです。

少し前までは、学校の行き帰りに付き合っていたのに、今では学校の帰り道でどこかに寄り道したリ、行動範囲が広くなってきます。

高校から大学と受験地獄を通り抜けて、今は大学生として勉学に励んでいるようです。

そうするうちに、成人式を迎えるようになって、子供もとうとう二十歳になるのかと感慨深くなってしまいます。

子供が二十歳になったら、一緒にお酒を飲みたいと願う父親もいます。

小さい時から面倒を見てきたので、お酒を飲める年になったことが嬉しいのです。

子供の気持ちとは別に、父親は一緒に飲める機会があったら嬉しいと勝手に思ってしまうのです。

お酒を少し飲んで、父親と親身な話をするには、普段からよく話をしていたり相談をすることができていることも必要かと思います。

急に真剣に話をすることは、気恥ずかしくてできないと思います。

二十歳で子供がまだ大学生なら、就職の話や仕事の取り組み方、異性との交際や結婚観など、ひと通りの話題には事欠かないでしょう。

子供も、たくさんの悩みや苦しみも抱えていると思うので、相談相手に父親を指名してくれれば、親としては嬉しい限りです。

人生の先輩としてアドバイスをしてあげよう

両親も、人生の先輩としていろいろとアドバイスもできるのです。

自分の子供なので、性格も充分把握しているし癖も知っているので、的確なアドバイスができるはずです。

でも、二十歳になった子供には、社会生活をして行く上での基本的なことをアドバイスするのもいいかもしれません。

もし自分の子供が二十歳になったらと仮定すると、好きな人ができたら家族に紹介しろよとか、2人で遊びに行けるパワースポットとか、酒は飲み過ぎるなよ、ギャンブルには手を出すなとか、ごくごくあたり前の道徳的なことを話していると思う。

しかし、もっと大事なことは、法的な義務や制限が発生することです。

①国民年金への加入義務が発生すること。

(すでに働いている時は厚生年金になります)
②犯罪を犯して逮捕されると、マスコミで顔写真付きで報道されること。

(少年法から刑法に)
③裁判員に選任される可能性があること。

さらには、
④酒が飲めるし煙草も吸える
⑤公営ギャンブルに参加できる
⑥親の同意なくても結婚できる
⑦親の同意なくても契約ができる(ローン契約やマンションの賃貸契約など)
⑧少し前までは選挙権でしたが、今は満18才に引き下げられました。

⑨その他 10年のパスポートや中型自動車免許の取得ができます。

こういった、基本的なことは伝えたいですね。

まあこれらは、一緒に酒を飲みながらよりも、しらふの時が良いかもしれません。

4.夫婦仲について

夫婦仲は順調ですか?

40代になったあなたは、昼も夜も夫婦仲は良いですか?というのも、子育てに追われて疲れていると、つい夜の営みもおろそかになっていませんか?

男性は、仕事帰りに同僚と一杯飲んで、夜遊びができるかもしれませんが、女性の場合はそう簡単に羽目ははずせないのです。

しかし、40代の女性はまだまだ若々しく魅力的なので、化粧をすると男性の目を引いてしまいます。

男性が夜の営みが苦手であったりEDの傾向があると、夫婦仲はギクシャクしてきます。