CoCoSiA(ココシア)

無関心な人の30個の特徴、友達・仕...(続き2)

感情が見えない

続いては「感情が見えない」という特徴です。

みなさんの周りにも、何を考えているのか全くわからず、感情を表にださない人っていませんか?

もしかしたら、そんな人は無関心な人なのかもしれませんよ。

無関心ということは、何事に対しても動じない傾向にあります。

例えば、職場で誰と誰が付き合っている、○○が先輩を追い越して昇進したなど、普通の人であれば「えー!」と驚くところですが、無関心な人は「へぇ」ぐらいで終わってしまいます。

それは先ほどの興味がないということもそうなんですが、無関心すぎて特にその話題に対して、本当に何も感じていないからなんです。

あなたと話していて、無表情で感情が見えない人がいるかもしれません。

それは、あなたが嫌われているのではなく、もしかするとただ単純に何事にも無関心な人なだけかもしれませんよ。

表情がない

続いて「表情がない」という特徴です。

先ほどの感情が見えないという特徴と密接な関わりがありますが、無関心な人は表情がないという特徴が挙げられます。

これは感情が見えないと、もちろん表情もなくなりますよね?

逆に嬉しくもないのに、いつもにっこり笑っていると気味が悪いと思います。

もちろん、無関心な人は感情が見えない分、表情もなくなっている傾向にあります。

世間一般的にいう無表情というやつですね。

無表情の人を見ていると、何を考えているのかわからない、ちょっと謎めいた雰囲気をかもし出しているなど、少しミステリアスに見えてしまうかもしれません。

しかし、もしかするとそれはただ単純に無関心が原因で、無表情になっているのかもしれませんね。

人に合わせない

続いては「人に合わせない」という特徴です。

無関心な人は、いかなる場面でも人に合わせないという特徴があります。

例えばですが、昼食を何人かでとろうとしている時、みんなで「何にする?」と話し合いをすると思います。

通常の人であれば、一人がこれがいいと発言した場合、他の人はだいたいそれに同意すると思います。

しかし、無関心で人に合わせない人は、たとえ一人になったとしても、自分はこれを食べに行くといった感じで、周囲の人に合わせようとしません。

これは、周囲の人になんと思われようとかまわないという考え方からきているのです。

無関心だけに、人からどう思われても関係ないという考えが働き、結果周囲と違った意見や発言でも気にすることなく、実行してしまうということですね。

みなさんの周りの人に合わせない人も、もしかすると無関心からきているのかもしれませんよ。

休日は寝て過ごす

続いては「休日は寝て過ごす」という特徴です。

無関心の人の多くは、休日は自宅から出ずに自宅で引きこもり、特になにもすることなく寝て過ごす人が多いようです。

これは、出来れば人と関わりたくない、無関心なので、固有の趣味を持っていない為、特に自宅で何もすることがない為に、こういった休日の過ごし方になっています。

みなさんも連休明けの人や連休前の人に、何するの?何したの?と聞くことがあると思います。

そんな時、決まって「特になにも」「家で寝てただけですよ」などお決まりの返答が返ってくる人がいると思います。

そういった人は、無関心で何もする気が起きない、することがない人の特徴が顕著に現れている人かもしれませんよ。

お出かけは一人で

続いては「お出かけは一人で」という特徴です。

無関心の人の多くは、外出する際は、群れるのではなく極力一人で行動することが多いようです。

いままでの特徴から容易に推測できますが、人に合わせない、友達付き合いをしないなど休日や外出の際の過ごし方にも顕著に現れる特徴ばかりですよね。

誰かと一緒に出かけてしまうと、自分の用事に必要ない場所まで回らないといけない、周囲の行動に合わせようとしないが為に、団体行動は不向きといえます。

たとえ誰かと一緒に外出したとしても、会話が弾まなかったり、結局は一緒に行動することがなく、一人で外出しているようなものといった感じで、周囲の人間もだんだんと遊びに誘わなくなってくるのでしょう。