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無関心な人の30個の特徴、友達・仕...(続き3)

しかし、無関心な人はそれを全く苦に思っていません。

むしろ、一人の方が周囲への気配りや必要以上の行動をしなくてすむので、楽だと感じているぐらいなんです。

みなさんも周りのいつも一人で行動している人も、もしかすると好き好んで一人で行動しているのかもしれませんよ。

自由な生き方

続いては「自由な生き方」という特徴です。

みなさんは、生活して生きている中で何か目標だったり、ルールを自分で作って生活していませんか?

ほとんどの人は、その目標を達成する為に、頑張れているという人ばかりだと思います。

しかし、無関心の人はその間逆だったんですね。

何事にも無関心という考え方がたたって、特に目標にすることもなく、何気なく生活している人が多いようです。

それが結果として、自由な生き方に繋がっているようです。

例えばですが、○○が欲しいから頑張って貯金する!というのはよく聞く言葉だと思います。

しかし、無関心な人というのは、特に欲しいものもない為、とりあえず使えれば大丈夫!という人ばかりですので、この何かの為に頑張るという感覚が欠落しているようです。

見ていて、自由な生き方をしていていいなぁと感じる人がいるのならば、もしかすると極端な無関心な人間なのかもしれませんね。

テストは赤点取らなければ良い


続いては「テストは赤点取らなければ良い」という特徴です。

これは学生時代に良く見かける光景ですが、テストが返却された時、友人と見せ合いをしたりしませんでしたか?

多くの人がそうでしょうが、テストって出来ればいい点取りたいものですよね?

しかし、みなさんの周りにも赤点スレスレなのに、特に気にしていない人っていませんでしたか?

これは無関心からきていると言っても、過言ではありません。

無関心な人は、もちろん勉強に関しても無関心です。

たとえ自分がどんな点数を取ったとしても、それがクリア出来ている最低ラインであれば、問題ないと判断してしまうんです。

そういった人の特徴としては、テストで赤点スレスレの点数であったとしても、まずテストの答案を隠すということをしません。

これは、周囲の人から何を思われようが赤点じゃないので、関係ないからです。

しかし、無関心の人でも赤点を極端に取らないという特徴があります。

これは、赤点を取って追試など無駄な時間を浪費したくないからです。

最低限の努力で、自分なりには最高の結果を残しているのが、無関心の人の特徴です。

思い返してみれば、みなさんの周りにも一人は必ずこういった人がいたはずですよ。

人を助けない

続いては「人を助けない」という特徴です。

無関心の人は、人を助けないという特徴があります。

例えば、テスト期間だったけど欠席していてノートを取っておらず、勉強のしようがないということってありますよね?

そんな時、大半の人は友人にノートを借りて写させてもらったり、コピーを取らせてもらったりすると思います。

そんな時、ノートを借りようと思っても自分が使うから、という理由で断られたことはありませんか?

これは借りようとした人が無関心だった可能性があります。

ノートを貸したところで、自分にはなんの関係もないことから、ノートを貸す意味がわかっていないのです。

また、無関心で人を助けない人の特徴として、人を助けないかわりに、自分も人に助けを求めないという特徴があります。

先ほどの例と同じように考えてみると、無関心の人が欠席して、テスト勉強のしようがなかったとしても、まぁとりあえずいいや!と諦めてしまうのです。

人に助けを求めない分、自分も助けないというルールを自分の中で確立させているのでしょうね。

こういったケースでは、無関心の人もなにも悪気があって助けていないのではありません。

助ける意味がわかっていないだけですので、気を悪くせずに友達付き合いをしていきましょう。