手にした者は不可解な死を遂げるという
呪われたお金「死弊」をさらに調べますか?
※心臓の弱い方はお控えください(音が出ます)。
どうやら死弊とは、お金の紙幣にかけているようです。
紙幣が呪われて死を遂げる死弊になっているのですね。
ここで見るかどうかの最終決断をします。
調べる
無音で調べる
怖くなった人はここで画面を閉じましょう。
勇気のある人は「調べる」ボタンで進んでください。
死弊の検索画面に変わったと思った瞬間、着信が鳴ります。
着信の相手は「萩森一恵」。
誰?誰?と思っているうちに勝手に応答ボタンが押されます。
そして助けを求めるような何かに怯えている女性の姿が表示されます。
ここで通話終了ボタンを押しても電話は切れません。
電源OFFを押せば電源が切れます。
怖くなった人は検索画面自体を閉じてくださいね。
女性は「イクミが死んじゃった・・次は私かもしれない。
どうしよう。
お金・・お金・・お金・・」と訴えてきます。
そして「キャアアアアアアア」女性の叫び声とともに画面に大きなヒビが入り、女性の姿が消えます。
これは何なのかというと、これも番宣のようです。
2016年のTBSドラマ「死弊-DEATH CASH-」とYahooのコラボキャンペーンです。
最近の番宣はインパクトが凄すぎますね。
2.赤い部屋
続いての恐怖ワードは「赤い部屋」です。
赤い部屋を検索すると、検索NGという言葉が多く出てきます。
これは今までの番宣とは異なる内容となるので、その内容を紹介していきます。
これは都市伝説といわれている赤い部屋の存在を知った主人公と友人の話です。
赤い部屋あらすじ
インターネットをしているとポップアップ広告が出現します。
特に広告に興味がなければ「×閉じる」ボタンをすれば、表示が消えます。
しかし赤い部屋の広告が出た場合は、絶対に×を押してはいけないと言われているのです。
主人公はこの存在を知って早速その広告を見てみたいと検索を始めます。
・・がなかなか出てこない赤い部屋の広告。
いつしかその存在を忘れてインターネットを楽しんでいました。
すると背景が真っ赤になり広告が表示されたのです。
あなたは好きですか?
不気味な声と真っ赤な背景に恐怖を感じて×の閉じるボタンを押してしまいました。