旅行先でもらったパンフレット。
勢いで買ってしまったけど、結局いらなくなったキーホルダーや置物など…。
そこには、使わなくても思い出が詰まっています。
処分したい!でも…と迷ってしまいますよね。
それでも、そういったことからモノは溜まっていくんです。
身の回りにあるモノには、ほとんどのモノに何かしらの思い出があるものです。
それをもらった場所。
買った時の気持ち。
使っていた時のこと…と、挙げればキリがありません。
そういったものの場合には、写真に残しておくのがお勧めです。
今は写真はデータで保存できるので、嵩張って場所をとることもありません。
使わない物で、いつか見返すことが出来れば満足出来るようなものなら、写真に残して現物は処分しましょう。
3.意外とかさばる書類も整理
紙一枚は薄いのに、溜まれば嵩張る書類。
会社でも自宅でも、無駄な書類がデスクや引き出しを占領していませんか?
もちろん、捨ててはいけない重要な書類もあります。
そんな性質からも、書類と言えば取っておく。
そんな認識になっていると、不必要な書類までしまいこんでしまいがちです。
そうやって、中身も確認せずに“とりあえず取っておく”という行動が癖になっている人ほど、必要な時に必要な書類が出てこなかったりもするものです。
同じ書類のコピーを何枚も、しまい込んでいませんか?
契約書類についてきた、無駄なパンフレットや案内状をしまい込んでいませんか?
また、もう買い換えたり、処分した家電の保証書も溜まっているかもしれませんね。
しまう時には、重要なものかそうでないかを必ず確認すること。
そして重要なものは、必要な時にいつでも出せるくらいに、整理しておくこと。
「あれはここにある」って、頭の中で把握できるくらいにしておけば、それを探す無駄な“時間”も省けますよ!
4.溜まりやすい文具も処理
文具も、使っていないのにやたらと溜まってしまうものですよね。
おしゃれな文具を見つけて、あるのについつい買ってしまったり…普段あまり使っていなくて、あることを忘れて買ってしまったり…
小ぶりなだけに、ついつい溜めてしまいがちです。
筆者は以前の職場で、お客様へのメッセージカードを書く機会が多かったりしたことから、カラーペンや色鉛筆などを数種類、全色…そんな勢いで持っていました。
それも、その職場を辞めてから全く使わなくなったのですが…揃えるのにそれなりにお金がかかったりもしたし、カラーも揃っていて勿体ないな~って気持ちになってしまってしばらく捨てられずにいました。
でも後で、小さい子がいるおうちでは使うんじゃないか?って、気付いたんです。
聞いてみたらやっぱり「使う!!」ってことで、処分せずに活用してもらえることなりました。
モノの使い捨てっていうのが気になる時もあると思います。
そんな時は、周りの人に一度声をかけてみるのもお勧めですよ♪
5.捨てづらいぬいぐるみは供養できる
場所もとるけど捨てづらい…子供も大きくなって必要ないけど、愛着がある…というのが、ぬいぐるみや人形ですよね。
そんなぬいぐるみの処分の方法のひとつに、供養があります。
人形供養といって、お焚き上げ等を行い供養をしてくれる神社やお寺があるのです。
こうすれば、気持ちの面からもきとんとお別れが出来そうですよね!