また、自分で処分しようとして捨てづらいのには、視線があるからとも言われているそうです。
その時は、ぬいぐるみの目を隠し、キレイに紙に包むなどしてお塩で清めてあげるといいそうですよ。
供養以外にも、状態がよければリサイクルショップを利用したり、施設に寄付したりするのもいいかもしれません。
6.化粧品は使用期限を確認して
女性だと、ついつい買ってしまって、使わないのに溜まっていくのが化粧品。
ドラッグストアで気になってつい買ってしまったり、口コミが良くて試して見たかったり…そんなこんなで溜まっていってしまいますよね。
化粧品って、自分に合ったものしか結局使わないし、アイシャドウなどの色ものだと、流行もあったりします。
それに何より、使用期限があったりするのが化粧品。
ずっと置いてある化粧品の期限、切れていませんか?
お肌につけるものですから、期限の切れたものは避けたほうがいいです。
つまり、ずっと置いてあるものは、結局使えなくなるということ。
また、期限が切れていれば、躊躇なく捨てようという気持ちにもなれますよね?
ずっと使っていない物は、期限を確認!期限が切れていれば捨てる!を、心掛けておきましょう。
そして、新たな化粧品を買う時にも、それが本当に必要なものかどうか、ちゃんと考えてから購入することも、無駄をなくす秘訣です。
7.読まない本やマンガは寄付
雑誌や本、マンガなどは書類以上に場所をとる存在です。
それに案外、一度読んだら読まない本って多いですよね?
定期的に何回も読み直すのなら、それは必要なものですが…ずっと読んでいない本は、無駄な場所をとっているだけ。
整理するための本棚を買うよりも、処分を考えましょう。
置く場所を作ると、モノは溜まっていってしまいます。
置く場所がないと感じたら、場所を作るのではなく、不要なものがないかを確認しましょう。
それが、無駄をなくすポイントでもありますよ。
本やマンガの処分には、捨てる方法もありますが、寄付という方法もありますよね!
施設や病院、学校など、必要なところがあれば活用してもらいましょう。
そうすると、勿体ないって気持ちもなく処分することが出来ます。
筆者の場合、マンガは買わないのですが雑誌をたまに買います。
気づくと溜まっているけど処分に迷う時は、ざっと見返して気になるページを切り取っておくようにしています。
この雑誌まるまる一冊はいらないけど、気になるページがある!っていうときは、切抜きや写真に収めておくのもひとつの手ですよ♪
8.捨てる前に売れるかもチェック!
ここまでにも軽く紹介しましたが、“モノ”は売れる可能性があります。
服も本もぬいぐるみも、使用期限が長いものなら化粧品だって♪売ってしまうのもひとつの手です。
ただ捨てるよりも罪悪感が無く、少額だとしてもお金になるのなら、得した気分にもなれちゃいますよね♡
筆者も、リサイクルショップはたまに利用しているんです。
少額でもお金になれば嬉しいし、どこかでまた活用されるなら使い捨て感も薄れます。
洋服も、大した値はつきませんが、ブランドものじゃなくても買い取ってもらえる場合も多いです。
また、今はフリマアプリもありますし、オークションに出したりも出来ちゃいます。
個人でも手軽に売れる環境もあるので、必要な誰かにお届けするっていうのも、処分のひとつの形ですよね!
無駄な人間関係もサッパリさせる
人間関係の中にも無駄があったりしませんか?