CoCoSiA(ココシア)

気持ちの切り替えを早くするための14個の方法


気持ちの切り替えを早く上手に出来ると、それだけ毎日を有意義に過ごすことが出来ます。

落ち込んだ時、失敗した時…切り替えが出来ないと次に進めません。

また、仕事とプライベートのオンオフなど、日常的に切り替えが必要なシーンも沢山ありますよね!

あなたは気持ちの切り替えを上手に出来ていますか?

筆者はと言うと、最近いつも仕事のことで頭がいっぱいになりがちです。

常に頭がフル回転していて、ちょっと疲れ気味。

寝ようとしてもなかなか寝付けなかったり、不安感に気持ちが焦っていたり…あまりいい状態ではないような気がします。

気持ちの切り替えが出来ないと、多方面に影響が出てきてしまうものですよね。

そんなわけで、気持ちの切り替えが出来ないときに試したい、“切り替えを早くするための方法”を調べてみました!

この記事の目次

実践してみよう!うまく気持ちを切り替える方法

気持ちの切り替えが必要だと感じるシーンは様々です。

集中力が続かなくて、ちょっと切り替えをしたい時や仕事に行き詰った時。

疲れているなと感じた時など、さっと気持ちをリフレッシュさせて、改めてやるべきことに取り組みたい時。

また、深く落ち込んだ時や大きな失敗をしてしまった時など、気持ちに大きなダメージを受けた時は、それだけ切り替えに時間がかかったりもしますね。

人は、いつまでもひとつのことに囚われていては、前に進めません。

気持ちの切り替えが早いほど、それだけ自分の時間が取り戻せるということにもなります。

毎日を有意義に過ごしていけるかどうかは、気持ちの切り替え次第といってもいいかもしれません。

ここからは、短時間でさっと出来る気持ちの切り替え方法や、日常で実践できる切り替え方法をご紹介していきます!

必要に応じて、また自分にあったものを見つけて、気持ちの切り替え上手になりましょ♪

全身の力を抜いて伸びをしよう

短時間でさっとリフレッシュしたい時に効果的な“伸び”。

簡単だけど、その効果は侮れないようです。

伸びには、身体の緊張をほぐしたり、血行を良くすることで、リラックス効果があるそうです。

また、伸びをすると単純に気持ちがいいですよね!それによるストレス解消効果もあるそうですよ♪

長時間座りっぱなしだと、自然と伸びをしたくなったりもしますが、それには確かな効果があるんですね!

また、調べてみると、ダイエットにもいいんだとか!

伸びの方法にもいろいろあるようですが、デスクに座っている状態で一番やりたくなりますよね!

ということで、座ったままで手軽に行う方法を見つけたので、ご紹介しておきます。

「両手を組み息を吸いながら上に伸ばし、息を吐きながら左右横に倒す。そして元の位置に戻る」という方法です。

筆者もこの記事を書きながら、伸びてみました(笑)やっぱり気持ちいいです♪

笑ってみる

そして、“笑う”というのも、心と体に良い効果があると言われています。

笑いの効果は、最近TVなどでもよく取り上げられていますよね!

免疫力のアップや血行促進、また記憶力アップやリラックスの効果など…

身体の健康に良いこともさることながら、今回のテーマである“気持ちの切り替え”に良さそうな効果も沢山あるんです。

それに、切り替えをしたい様々なシーンで効果を発揮してくれそうですよ!

まず、仕事や勉強で行き詰った時に良い効果が、脳の活性化。

笑うと、記憶力がアップするんだそうです。

また、笑うことでリラックスモードにする副交感神経が優位になり、自律神経のバランスを整える効果もあるそうです。