CoCoSiA(ココシア)

気持ちの切り替えを早くするための1...(続き4)

掃除をすると、気持ちがスッキリしますよね。

それと同時に、気持ちの整理も出来たりします。

何より、掃除をしている最中は、掃除に集中するので、囚われている気持ちからも解放されます。

筆者も掃除は好きで、無心になって床の雑巾がけをすることがあります。

運動不足を補う代わりにもなるんじゃないかな♪と期待して…笑

それに、モノが溜まってくると、どうしても気持ちも重くなってきます。

やらなければならないことがあっても集中出来ない時は、思い切って模様替えしたりすることもありますよ。

たまに時間を使いすぎて後悔することもありますが、集中力を切らしたまま続けるよりは、スピードが上がる感覚が確かにあります。

また、掃除と言えば…単純な掃除とは違いますが“断捨離”もいいかもしれませんね!

大きく気持ちを切り替えたいようなときは、自分と向き合う時間をしっかり作ることも必要かもしれません。

過去の乗り越えた経験を思い出す

何か失敗に囚われてクヨクヨとしてしまう時には、“過去の乗り越えた経験を思い出す”ようにしてみましょう!

失敗をしてしまったり、悩みを抱えている時は、連鎖反応のように、過去の失敗や悩みをぶり返したりしていませんか?

「またやってしまった」とか「やっぱり自分はダメなんだ」とか、自信を無くして負のスパイラルに陥りがちです。

そうすると、いつまでたっても気持ちの切り替えが出来ません。

でも、今があるということは、乗り越えてきた過去があるということ。

失敗ではなく、乗り越えた経験を思い出しましょう!「今までも乗り越えてこれた」「自分はやれば出来る」と言い聞かせて、過剰な不安は消し去ってください。

失敗してしまったものは仕方がありません。

今考えるべきは、失敗したことをやりなおすことや、信頼の回復や謝罪。

また、同じ失敗を繰り返さない方法を考えることです。

気持ちを切り替えて、次の行動に移すことが何より大切ですよ!

大きい声を出してみよう

映画やドラマでよく、海岸で叫ぶシーンを見かけますよね!「わーーーー!」と、叫んでいるのみると、気持ちよさそうだなぁって思いませんか?

このように“大きい声を出してみる”のも、気持ちの切り替えにいいそうなんですが…普通はなかなか出来ませんよね。

子供ならまだしも、大人になるとちょっと恥ずかしいです。

でも、その恥ずかしさも取っ払って大きい声を出してみると、スッキリ出来るのかもしれません。

…とはいえ難しい。

そんな時は、カラオケもいいんじゃないでしょうか?

カラオケならいくらでも大きい声が出せるし、歌って踊ってストレス発散になりますよね!

嫌なことも忘れて、カラオケが終わるころにはスッキリと気持ちが切り替わっているのではないでしょうか。

筆者は、大きい声をだすのもカラオケも苦手なんですが…だからこそ、いろいろ溜まってしまうのかもしれません。

たまには行ってみようかな♪

頭の妄想を外に追い出す


気持ちの切り替えが出来ない時、悪い妄想に囚われていませんか?

妄想は妄想であって、事実ではありません。

自分で勝手に作り上げたものです。

悪い方に考えれば、いくらでも悪い妄想が浮かんできてしまいます。

妄想していることに気付いたら、とにかく“頭の妄想を外に追い出す”ように心がけましょう!
妄想って、無限に出来てしまうものです。

それが良い妄想ならいいかもしれませんが、悪い妄想が始まると、気持ちを切り替えるどころか、深みにハマっていってしまいます。