考えれば考えるほどドキドキしちゃいますが、大事なのはタイミングです。
・別れ際に交換する…グループで遊べた時には、解散するときに「あ、そういえばライン教えてくれる?」とサラっと言ってみるといいかもしれません。
もちろんこれは楽しく二人で話せたときに限ります。
・会話が弾んでいる時に言う…二人でワイワイと楽しく話せたときに、「そのこともっと知りたいからライン教えて」と、これもサラっと言ってください。
タイミングを逃すと、相手は「ん?」となってしまい、妙な間が出来て気まずくなりますので要注意です。
どこで恋に落ちるか分からない。連絡先を交換する事が大切
今まで気にしていなかった異性も、ふとしたことで恋心が芽生える事もあります。
そうしたときに、まぁいっかと自分の気持ちを流してしまっては、二度とチャンスが巡ってこないかもしれません。
気になったら連絡先を聞いてみましょう。
でも初対面でいきなり聞いてしまうと相手も驚いてしまうかもしれないので、丁寧にお願いしてみましょう。
「もしよかったら」「気を悪くしたらごめんね」「いきなりで申し訳ないんだけど」など頭に置いて言ってからにしましょう。
もし言える事なら正直に「君ともう少し話しをしたいな」と言ってみるのも手です。
5、連絡は定期的にする
相手の連絡先がわかったら定期的に連絡しましょう。
電話だと、相手の出るタイミングもあるので、出来ればメールなどが好ましいですね。
最初から友達のような関係なら、気軽に送っても大丈夫ですが、そうじゃないなら様子をみながら送りましょう。
様子というのは、相手から返信された内容です。
5回くらいやり取りしてそっけなかったら、そこで一旦ストップです。
何日か置いてからまたメールをしましょう。
いい感じでやり取りが続いても調子に乗って長々と続けてはいけません。
こちらの場合も毎日でも大丈夫ですが、メールの中でも空気を読むことが大事です。
もしかしたら相手が仕方なくお相手してくれている場合もあります。
相手に良い印象を残す為に早めに切り上げましょう。
そして「明日もがんばろうね」や「ゆっくり休んでね」など、相手を労う言葉で締めくくってください。
きっと相手に優しい人なんだなと思ってくれますよ。
1週間、連絡をしない状況にはしない
いつもこちらからメールしていたけど、連絡しなくなったら相手が自分を気にしてくれるかな?と、ちょっと小さなかけ引きに出ようかなと思うことは悪いことではありませんが、日にちを置き過ぎるのはよくありません。
三日くらいなら「どうしたんだろう」と心配もしてくれるでしょう。
ですが、一週間など長すぎると、普段会わないような間柄だったら「もしかして、事故にあったとか?」と相手の考えがとんでもない方向に行ってしまうかもしれません。
相手が心配して「最近連絡ないけどどうしたの?」とメールをくれるなら作戦は成功ですが、最悪の場合は忘れられてしまうかもしれません。
そんな事になる前に、素直にメールを送って気持ちを少しずつ伝えた方がよさそうです。
6、1対1でコミュニケーションをとる
一対一になると聞くと二人っきりになることを思い浮かべそうですが、そんなチャンスはそうそうありませんよね。
じゃあどうするかというと、大勢でいるときもなるべく近くに寄り話すチャンスを作りましょう。
みんなでカラオケってときも、気の利く友達に二人が隣通しで座れるようにしてもらったり、職場などで女性が重いものを持っていたらすぐに手伝ってあげるとか、一瞬でもいいのであなたと好きな人が目を合わせて会話をできる場面をつくるのです。
そこにあなたの誠心誠意を込めて会話をしましょう。
きっとあなたの熱い思いが伝わりますよ。
異性として認識させる事が大切
好きな人と仲良くなれて、これはついに二人は…。
と思って告白してみたら相手に恋人がいないにも関らず、「ごめんなさい、あなたとはいい友達でいたいの」という言葉が返ってくるかもしれません。