身体を鍛えたりエステにいき外見を磨くのも良いのですが、一番磨かなければいけないのは内側です。
本を読んで心を豊かにしたり、誰かの話を聞きにいったりする時間も必要です。
それと同時に外見を磨いていくのが理想的です。
気をつけたいのが、頭の中を恋の色で一色にしないことです。
一人の時間の時にも自分磨きを怠らず、そして自己を見つめる時間を持ってくださいね。
相手の好みのタイプを目標にする
相手に好かれるための一番の早道は、相手の好みの異性になることです。
可能な限り相手の好みを情報収集しましょう。
一番聞きやすい方法は、好きな芸能人を聞くことです。
これで見た目の好みは知ることができます。
残るは性格などですが、これは直接聞いた方がいいですね。
もし聞けない場合は、遠まわしに聞くしかありません。
しかし勘のいい人は遠回りに聞いても自分の事を聞いてくれているだけで、「ん?自分に気があるのかな」と思ってしまうかもしれません。
でもそれはそれでいいんです。
最終的には「好き」を伝えたいわけですからね。
10、自分の気持ちを伝える
最終目的のために必要なのはコレです。
自分の気持ちを伝えるのです。
怖いですよね、もしフラれたらどうしようと思ってそまうかもしれません。
しかし告白をしないといつまで経っても答えが出てこないし、相手ももしかしたらあなたの言葉を待っているかもしれません。
今までの相手の反応をみて”やっぱダメかな…”と思うようでしたら、無理に気持ちを伝える事はありません。
もう少し様子を見てからでも大丈夫です。
でも、これは脈あり!と思うなら勇気を持って伝えてみてください。
もしイマイチな反応だったとしても、伝える事でメリットが生まれて次のチャンスにつながる可能性があります。
気持ちをストレートに伝えれば、より自分の事を気にしてくれる
相手もあなたの日頃の行動を見て、自分に気があるのかもと薄々気づいているでしょう。
あなたの気持ちを素直に伝えたら、良い返事ならすぐに答えを返してくれるでしょう。
黙り込んだり、答えに迷っていたらその場は一旦引いて下さい。
「返事はすぐじゃなくてもいいから」と言ってあげましょう。
待ってあげるのは告白する側の礼儀のようなものです。
その場でフラれたとしてもそこでねばらずに、相手に考える時間を与えてあげた方がいいかもしれません。
「そっかぁじゃあ、今まで通り友達でよろしく」と、ケロっとしてその場を速やかに去るのも礼儀と心得ておきましょう。
ここで「どうして?」とか、「誰か好きな人がいるの?」としつこく聞いてはいけません。
結果はともあれ、こうして伝えることで相手の頭の中にあなたという人間を強く印象付ける事ができました。
11、好きな人の力になる
これはとても大事な事です。
自分がその人の味方だということを分かってもらうためです。
そして何よりそれは思いやりの行為なのですから、”下心があると思われたらどうしよう”だなんて思わないで、どんどん力になってください。
とはいえ、グイグイと迫っては相手も引いてしまうかもしれないので、好きな人の力になれる方法は、“いつもあなたを見つめている”ということを別な形で伝えるのです。
・今日なんだか元気ないね?
・何かあったら言ってね、力になるよ
・好きな人が何か悪いことや、よくない事に巻き込まれそうになったら叱る
・好きな人が危ない目にあっていたらすぐに駆けつけて手をかしてあげる
これらは、好きな人をいつも見守っていないとできないことです。