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行動心理学を学びたい人は知りたい、...(続き3)

10. 貧乏ゆすりをする人に当てはまる法則

貧乏ゆすりは、イライラ感、緊張感、欲求不満で心のやり場がないとき、不満の発散手段として無意識のうちに身体に表れる症状です。

不満が心に鬱積しないように、無意識のうちに発散させる自己防衛本能が働いている状態です。

人は恐怖感に襲われると身体が震えます。

貧乏ゆすりも身体の震えのひとつです。

身体の震えにより極度の心の緊張を和らげて、心の平衡感覚を保とうとする働きといえます。

貧乏ゆすりは、自己の心の平安を保とうとする仕草です。

貧乏ゆすりは、心のストレスを軽減するために脳が発する『自己防衛信号』といえます。

【貧乏ゆすりについては、こちらの記事もチェック!】

11. すぐにニオイをかごうとする人に当てはまる法則

すぐにニオイをかごうとするのは、『ニオイ=汚れ』という生活感を抱いている人に見られる癖の仕草です。

ニオイは汚れから発するものという考えで、すぐニオイをかぐ人は、清潔感に過敏な人にみられる仕草です。

ニオイをかぐことで汚れているかをチェックする行為です。

わずかな汚れでも過敏に反応して嫌悪感を示す人に見られるでしょう。

自分の身の回りは常に潔癖でありたいという願望が強い人です。

清潔感に敏感に反応する人は、自分に自信がもてない面をもっています。

12. よく耳を触る人に当てはまる法則

脳の働きを支えるエネルギーの8割は耳から入る波動をエネルギーとして取り入れていると言われています。

脳にとって耳は大切な器官のひとつです。

嫌な音に襲われると人は、嫌な音から身体を守るために耳を手で塞ぎます。

また、『耳ツボ』と言われるように、耳には身体全体の神経が集まっている大切な器官です。

人は緊張感や恐怖心に包まれているとき無意識のうちに、頭を抱えたり、顔を手で覆ったり、身体の一部を触り身体を守ろうとして、不安な気持ちを紛らわす仕草をすることがあります。

頭や顔など身体の一部を触る仕草と同じく耳を触ることで、緊張感や恐怖心を和らげることができます。

13. 行列を見たら自分も並びたくなる人に当てはまる法則

行列は人気のある店など人を引き寄せる魅力を持っていることの表れなので、何にでも興味を持つ人は、その行列に並ぶことで『参加』した気持ちになり、満足します。

日常生活において、独りで居ることの孤独感を心に抱いている人の中には、自分を受け入れてくれる集団や人の集まりを求める傾向があります。

そのひとつが、人が集まる行列に自分も並ぶことで、行列という集団の一員になれた安心感を抱くことができます。

行列に並ぶことで、『自分は独りではない』という孤独感から解放された心理状態になり、日頃抱いている孤独感から心が解放されます。

行列に並ぶことで自分の身体の前後が人で挟まれるため、『物理的な』孤独感から解放された気分を味わうことができるのです。

14. 期間限定、数量限定と見ると飛びついてしまう人に当てはまる法則

期間限定、数量限定を見ると飛びついてしまう人は日常生活の中で、絶えず欲求不満を抱えているのかもしれません。

精神的に心が満たされない不満状態のとき、限定品を購入するという行為により、優越感をもち、不満を解消しようとします。

『期間限定』、『数量限定』とは、このタイミングを逃すと手に入らないという、人間の購買欲求を煽り刺激する販売手段です。

『期間限定』品や『数量限定』品を手に入れることで、優越感に浸ろうとする人に向けた行為です。

誰もが簡単に手に入れることのできない物を『自分は手に入れた』という優越感をもつことで、不満状態の心を解放しようとする行為です。

日常生活の中で精神的な満足感が得られず、いつも欲求不満を抱えている人は、『○○限定』品を購入するという『代替手段』により、『自分は手に入れることができた』という優越感をもつことで不満状態の心を和らげようとします。

15. 良いことをされたらすぐお返しをしたくなる人に当てはまる法則

良いことをされたらすぐお返しをしたくなる人は、周りの人から『礼儀知らずの人』と思われたくないと常に気を遣っている心理状態の現れと言えます。

自分の職場の中で、『非常識な人間』として見られたくないといつも気を張っている状態にあるのかもしれません。

職場の人間関係から疎外されたくないという自己保護本能が無意識のうちに働いていると言えます。

16. あえて他の人達と違う言動をする人に当てはまる法則

あえて他の人達と違う言動をする人は、周りから注目されたい、周りの人の目を自分に向けさせたい欲求を抱いている心理状態にあるのかもしれません。