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ついてないと思ってしまう人の7個の特徴。前向きになる方法もご紹介


嫌なことなどが続いたりすると「ついてない」と感じることはありませんか?

そう思ってしまうとついネガティブ思考になったり、自分ばかりが不幸な気がしてきてしまうものです。

しかし、「ついてない」と思う原因が自分にある場合もあります。

今回は、ついてないと思ってしまう人の特徴や、原因、前向きになる方法をご紹介します。

この記事を参考に前向きになれる方法を探していきましょう!

この記事の目次

ついてないってどうして思うの?

そもそも「ついてない」ってどうして思ってしまうのでしょうか?

人間ですからいつも完璧というわけにはいきません。

失敗だってするんです。

それが当然ですよね。

失敗しながら人は学んでいくし、成長するんですから。

なのにどうしてそんな風に「ついてない」そう思って凹んでしまうのでしょう?

気持ちがネガティブになっている


人間、気持ちが沈んでいるとどんどんと落ち込んでしまうものです。

普段からネガティブになっていないでしょうか?

何をしても失敗する。

こんなこと私には無理。

どうせ私なんか…。

そんな気持ちが正にネガティブ!

身に覚えのある人は要注意ですよ。

ネガティブな人が陥りがちな事って何だかわかりますか?

何が起きてもマイナス思考が働いてしまう

ネガティブな人は何が起きてもマイナスに考えてしまいます。

たとえそれが直接自分のせいでなくても。

思いがけないハプニングであってもです。

例えば、財布を落として小銭をバラ撒いてしまったとします。

「やっちゃった!」と誰もが思うことでしょうが、ネガティブ思考の人はそれだけでは収まりません。

「レジの人に時間をかけてしまった」「後ろに並んでる人、怒ってるかも…」

こんなマイナス思考に囚われてしまうのです。

何もそこまで考えなくても…と思うくらいに悪いことばかり考えてしまうんですね。

もっと酷い時は他人の失敗まで自分のせいにしてしまう事も…。

「私がこんな事しなきゃ上手くいっていたかも」「私が足を引っ張ったんだ」と、誰も責めていないのに無駄に落ち込んでしまうのです。

マイナス思考に陥ると中々抜け出せないのが厄介なところです。

底のない沼に落ちたようなもの。

本当は沼に落ちる前に選択肢はあったはずなのですが、常にネガティブな人にはそのもう一本の道さえも見えないのです。

財布を落として小銭をばら撒こうが、気にしなければ良いのです。

そもそも一時のこと。

例え後ろの人が怒っていたとしても、その人だっていつまでも怒っているわけありませんよね。

知らない他人相手にいつまでも怒っているなんて考えがたいことです。