CoCoSiA(ココシア)

ついてないと思ってしまう人の7個の...(続き8)

でもそう思わずに、不備のないように書類作りをしてくれているのだ、そもそも自分はその書類は作れない。

書類がなければ仕事は成り立たない。

と感謝の気持ちを持てばどうでしょうか?

イライラも焦りもなくなるのではないでしょうか?

イライラや焦りがなくなれば失敗もトラブルも回避できます。

どんな時も感謝を忘れなければ、自分自身の心根も行動も変わり全てがスムーズにいくのでは?

リラックスしてみる

一般的にリラックスは良いもの、という認識は皆持っていると思います。

なぜリラックスがそんなに良いのか理解しているでしょうか?

リラックで得られる効果について少し説明しましょう。

リラックスは自律神経に影響を及ぼします。

リラックスすると自律神経のバランスがとても良くなるのだそう。

自律神経はバランスを崩すと自律神経の乱れを起こして身体や心に不都合を起こすんです。

自律神経失調症って聞いたことないですか?

自律神経が乱れるとこの自律神経失調症になったり、神経性胃炎、過敏性腸症候群、過呼吸症候群などの心身症にかかってしまいます。

自律神経失調症は不安や緊張、抑うつなどの心のトラブルを発生させるものです。

ですから、リラックスして自律神経のバランスを整えていないとますますマイナス思考に囚われやすくなってしまいます。

リラックスが大切なのはとても良くわかりましたね。

ではリラックスできないのはどうしてでしょうか?

そしてどうすればリラックスできるのでしょうか?

一度肩の力を抜いて落ち着く

スポーツをやっている時や仕事など何かなれないことをしていた時に「肩の力を抜いて」と言われたことはないですか?

そうなんです。

緊張していると人は身体に余計な力が入ってこわばってしまいます。

身体がこわばると肩に力が入り、自律神経に影響を与えます。

これこそがリラックスしていない状態です。

リラックスすることで自律神経のバランスが整うと話しましたが、リラックスするためには肩の力を抜く必要があるんです。

練習の時にはうまくいったのに、本番になると上手くいかないのは緊張して肩に力が入り、ガチガチになっているから。

一度肩の力を抜いてリラックスしてみましょう。

肩の力を抜くには肩を回す、一度わざとギューっと力を入れてから息を吐きながら脱力する。

といった物理的な方法が一つ。

そしてもう一つは普段からリラックスを心がけることです。

そもそも最初から力が入っていなければ良いのです。

クラシックや好きなアーティストの曲をゆっくりとソファにでも座りながら聞く。

ハーブの入ったお風呂で入浴。

特にカモミールは効果があるみたい。

こうしてリラックスすることを心がけていれば、いざという時も肩に力が入りにくいですよ。

助けを借りる

全て自分でなんとかしなければ、というその思考こそ、自分を追い詰める最大の敵!

何でもかんでも自分一人で上手くやれる人など存在しません。