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同級生と結婚したときの特徴10個と...(続き7)

同じ話で笑い合えるのは楽しく、長続きする秘訣になるはずです。

思い出話が盛り上がる

同級生は、同じ思い出話ができます。

「あの時ああだったよね」「こんなことしてたよね」など、思い出話は尽きることがありません。

思い出話は、なぜか笑える話が多いですよね?当時は辛い、恥ずかしいなどの苦い思い出も、時が立てば「今となっては笑える」思い出になるのです。

また、当時の暴露話も面白いでしょう。

「こんなことを思っていた」と相手の気持ちを聞くのも楽しいと思います。

自分以外の同級生のことも互いに知っているので、「あの子、実はあの人のこと好きだったんだよ」「だったら、あいつと両想いだったのか」など、違った角度で当時を振り返って話すこともできます。

思い出話で、お酒が美味しく飲めるでしょう。

思い出話は、同じ話を何回しても楽しいですよね。

同じ思い出話に、何度も笑うことができます。

こうして、話が尽きることなく盛り上がり、お互いに笑い合うことができるのは、貴重な関係ではないでしょうか。

地元が同じ場合は帰省が一度で済む

同級生で地元が同じだったなら、帰省をするとき、あっちに行ったりこっちに行ったりしなくて済みます。

帰省する場所が多ければ、交通費と時間がかかりますよね。

もしかしたら、日数が足りなくてどちらかに行けないこともあるかもしれません。

交通費がかかり、せっかく地元に帰っても、節約のため遊びに出ることができなくなることもあるでしょう。

しかし、地元が同じなら移動時間が省けるので、その分長期滞在も可能になります。

日中お互い別々に過ごしたとしても、すぐ会える距離にいるので安心です。

同級生に会うとき、一緒に会いに行くこともできますよね。

交通費を抑えられる分、互いの家族と美味しい料理を食べに行けて、充実した滞在ができるでしょう。

地元の名所に遊びに行くこともできるかもしれません。

また、どちらかが地元に帰る予定があれば、ついでに相手の実家に顔を出すこともできます。

地元で出産することになれば、お互いの両親に子どもの顔を見せてあげられますよね。

同じ地元ならではのメリットでしょう。

同級生と結婚するデメリットとは?

メリットを見て「同級生婚にしよう」と感じる人もいるでしょう。

しかし、デメリットのチェックもしておきましょう。

自分にはどんな結婚が合うのか、どんな結婚を望んでいるのかどうかを比較しながら、参考に見ていくといいでしょう。

デメリットは必ずしも、悪いことばかりではないからです。

紹介するデメリットでも、自分には大した問題ではないという人もいます。

ここは譲れない、というところがデメリットととして挙がっていれば、心の準備もできます。

そのデメリットを乗り越えようと思うか、同級生婚はやめておこうと思うかは、人それぞれなのです。

大切なのは、デメリットになるであろうことを知っておくことです。

予め知っていれば、対処ができるかもしれません。

参考にしながら見ていきましょうね。

うまくいかないとき離婚しにくい

同級生同士の結婚は、両親が知り合いの場合も多く、結婚したことを知っている同級生が多いので離婚しづらい環境になります。

離婚することが悪いわけではなくても、祝福してくれた人たちのことを考えると、申し訳ない気持ちがするものです。

ましてや、お互いのことをよく知る人たちには、言い出しにくいですよね。