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同級生と結婚したときの特徴10個と...(続き8)

お互いの両親の交流がある分、両親たちの関係も気になるところでしょう。

今後の両親たちの関係に影響があるかもしれないと思えば、離婚しづらいものです。

同級生の話のネタになるのも、辛いところでしょう。

悪いイメージがつきそうで、なかなか報告できないこともあるはずです。

離婚後に同級生に会いづらくもなってしまいます。

どんな顔して会ったらいいのか、離婚話をされるのも触れないように気を遣われるもの気まずいでしょう。

もし離婚して元パートナーに出会うと、同窓会に参加しづらくもなりますよね。

周囲の目が気になってしまい、同級生と疎遠になることもあるでしょう。

そんなことを考えていると、離婚したいけど踏み出せなくなります。

同級生婚は、2人を知る人が多いので、離婚を考えるとき、周囲のことを気にして別れにくいと言えます。

周囲との人間関係が大変

お互いの知り合いが共通していることが多いので、それがデメリットになることもあります。

顔見知りや知り合いが親族にいると、どこまで交流をとればいいのか悩むところでしょう。

例えば、相手の兄弟姉妹が自分のことを知っている場合、先輩後輩の関係もあるので、どこまで踏み込んで関わったらいいのか難しいですよね。

距離を開けすぎても気まずいですし、縮めるには勇気がいるでしょう。

相手の両親を知っていた場合、結婚前の関係性が邪魔をして、どう接していいかわからなくなることもあります。

知っているがゆえに、家族になったという変化について行けないこともあるでしょう。

相手の実家に戻る度に、悩みの種になるかもしれません。

同級生との関わりも難しくなることがあります。

相手の仲の良い友人と、学生時代は仲良くなかったのに、急に親しく話すのもおかしいと感じてしまえば、会うときにどう接していいかわからなくなります。

同窓会などに参加すれば、自分が仲良かった友人以外にも挨拶をしにいかなくてはならないのも大変です。

お互いの両親が近くに住んでいると付き合いが面倒

同級生同士結婚するケースで、地元で結婚してそのまま地元にいたり、夫の実家に住んだりすると、お互いの両親が近くにいる環境になります。

近いので、少しの用でも顔を出す両親もいるでしょう。

子どもが生まれると、子どもに会いに両親がやってきます。

自宅に来たり、実家へ遊びに行く頻度がさらに増えますよね。

家が近いと、何かと口実をつけて会おうとするのが親です。

相手の両親といくら仲が良かったとしても、長時間一緒にいたり、頻繁に顔を合わせると、気疲れしてしまうでしょう。

相性が悪ければ、なるべく距離を置きたいですが、家が近いとそうはいきませんよね。

野菜など持ってきてくれて助かることもありますが、相手の両親なら「何かお礼をしなくては」と負担になることもあるでしょう。

子供の面倒を見てもらえて、ありがたいと思うことも多々あります。

しかし、子育ての常識は今と昔とでは違うので、親の方針ではないことを子どもにされてしまうこともあり、単純にありがたいだけではないのが現実です。

優しさでしてくれていることに対して、なおさら意見が言えないので辛いところでしょう。

近くに住んでいる相手の両親との付き合いは、簡単ではないことがわかりますよね。

なにかあるとすぐに噂になる

同級生婚は、少なからず同級生の注目を浴びています。

同級生が揃えば、話のネタになることもしばしば。

2人のことを知っている同級生にとって、2人の話をするのは楽しいでしょう。

こうして、自分たちの得た情報を同級生同士共有しがちで、噂話は広まりやすいと言えます。

また、地元なので両親が話した内容は、あっという間に知り合いの間に広まりやすいでしょう。