そうなると「私はあなたには必要ないの?!」と彼女も怒るときが必ずきます。
彼は彼女を放ったらかしにすることはほどほどにしておくことが大切でしょう。
6.予定をドタキャンされた
カップルの怒るときのシチュエーションとして、予定をドタキャンされたときがあります。
突然「ごめん、今日パスするわ」と連絡がきたら怒るでしょう。
連絡もこないドタキャンにはこれ以上に激怒するかもしれません。
デートで何時間待っても来ない、何度連絡を入れても返信は来ないし電話も出ない。
行方も掴めず、次第に何かあったのではないかと不安になるでしょう。
ところが当の本人はそんなことはつゆ知らず。
友達と遊びに行っていたり、部屋で爆睡している場合もあります。
これは激怒されても仕方ないでしょう。
ぜひ激怒されないように気を付けましょう。
夫婦編
ここからは夫婦の怒るときのシチュエーションを紹介していきます。
夫婦はカップルのような気持ちでいる訳にはいきません。
ましてや子供ができたり、年齢を重ねると親の介護など問題は山積です。
カップルのときよりも相手に対する気持ちは爆発しやすい環境になることでしょう。
夫婦生活は簡単にはいきません。
ぜひ参考にして平常心を保つ日々を心がけるヒントにしてみてください。
7.家事・子育てを手伝ってくれない
夫婦間の怒るときのシチュエーションとして、家事や子育てを手伝ってくれないことがあります。
夫婦になるとこうした問題がまず出てくるものです。
最近でこそ男性も育休を取得したり、積極的に家事を手伝ってくれる人が増えました。
それでもまだまだお殿様のような旦那様は健在です。
特に子育ては女性の負担が増えるだけではなく、精神的に辛くなっていくものです。
そこに少しでも頼れる男性であればいいのですが、子供が泣いていて迷惑そうにしていたり、妻が体調が悪いのにご飯を作ってくれ、などと平気で言うような男性にはどんどんストレスは溜まっていくことでしょう。
最後は怒りが爆発するのが目に見えています。
男性には少しでも奥さんの気持ちを和らげるような気持ちを持ってもらいたいものです。
8.休日に寝てばかりいる
夫婦間の怒るときのシチュエーションとして、休日に寝てばかりいることがあります。
仕事で忙しいからといって休日に寝てばかりいるのもどうでしょうか。
休日だからこそ奥さんにとっては協力して欲しいことがたくさんあります。
そうは言っても女性は男性が役に立たないことは分かっています。
それでも男性に求めてしまうのは奥さんからのSOSであるのです。
特に奥さんも働いている場合は家事も分担するのが夫婦としては理想ですし当然です。
男性はそれは分かっていても後回しを平気でできてしまう人もいます。
女性は後回しはできません。
どんなに疲れていても家事をせずにはいられない気持ちがあります。
たった一日やらなかったからと言って何でもないことは分かってはいます。
ですがやはり気が済まないのが女性なのです。