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怒る時ってどんな時?シチュエーショ...(続き7)

そんな相手の態度には怒りがこみ上げてくることは間違いありません。

夫婦になった以上はお互いを思いやれることができるように努力はしていきましょう。

そんな時の喧嘩の乗り越え方とは?

カップルや夫婦では怒りがどんどん溜まって爆発してしまうことは時間の問題の場合もあることでしょう。

ですがなんとか怒りを抑えるためにも乗り越える方法を知っていれば喧嘩にならずに済みます。

ここではそんな怒りからの喧嘩の乗り越え方を紹介してみます。

互いの考えを冷静に話してみる

喧嘩の乗り越え方として、互いの考えを冷静に話してみることをまずはしましょう。

怒りがこみ上げてくるのは圧倒的に2人のコミュニケーション不足が原因であることがあります。

面と向かって会話をすることは気持ちを落ち着かせることができますし、話すことでストレスも解消することができます。

ただこういうときは思っていることの半分も言えなくなる可能性はあります。

そのようなときはまずは文章にしてみるのも方法です。

それぞれに思っていることを文字にし、そこから2人で一つずつ解決できるようにしてみてください。

喧嘩する気もだんだんと無くなってくるものです。

互いが納得できる妥協点を探す

冷静になって話してみると納得できないことも出てくるかもしれません。

ですがそんな納得できないことを解決することが一番大切です。

納得できないのであればとことん話してみることです。

ですがそれがエスカレートして喧嘩になってしまっては意味がありません。

喧嘩になるようであればまずは会話を中断して、冷却期間を設けてからまた話すことをしましょう。

時間を掛けることで冷静さを取り戻し、妥協点もみつかるものです。

自分から謝ってみる

もし怒りが爆発して喧嘩になってしまったら、どちらが悪いということは関係なく自分から謝ってみてください。

たとえ自分が悪くなくても謝ることで相手は自分が悪かったという思いを反省します。

喧嘩は売り言葉に買い言葉、どちらも折れることをしなければ蟠りはどんどんと酷くなっていくこともあり得ます。

それを食い止めるためにも早めに解決しておいた方が良いのです。

たとえ悪くなくても謝る、これをしてみましょう。

原因が彼にあっても感情的になった事を謝る

喧嘩をするということは声を荒げてしまうことは当たり前です。

ついつい感情に任せて怒ってしまうことでしょう。

喧嘩をしても自分が悪くないのであれば謝る必要はないと思う人もいます。

それはそれでも良いですが、これでは関係を修復することに時間は掛かってしまいます。

喧嘩をうまく回避するためにはまずは謝ることをしてみることは決して自分が悪いと認めたわけではありません。

まずは感情的になってしまったことを謝るのです。

人は謝られると自分を省みることをします。

もし原因が彼にあった場合、喧嘩をして彼女が先に謝ることで彼にも十分反省を促すことができます。

彼女は一枚上手になってみることも大切です。

怒ってしまった後はフォローする

もし怒って喧嘩になった場合、そのままにしておいてはいけません。

その後のフォローは必ずするようにしましょう。