CoCoSiA(ココシア)

怒る時ってどんな時?シチュエーショ...(続き8)

喧嘩をして仲直りしてもそこには蟠りが残ることがあります。

蟠りを残さないためにも後のフォローは大切です。

例えば食事に誘ったり、どこか遊びに行ったり、2人で息抜きすることをしてみてください。

違う環境になると気持ちに変化が生まれます。

外の空気を吸って新たにコミュニケーションをとっていきましょう。

喧嘩を乗り越えた二人はさらに強い絆で結ばれる

恋愛において困難を乗り越えると2人の関係はさらに強くなります。

喧嘩をすればするほど強い絆で結ばれることは必然なのです。

ただ喧嘩をまったくしないカップルもいます。

そうしたカップルは絆が強くないのか、と言うとそうではありません。

同じように強い絆で結ばれています。

喧嘩をしないカップルは怒りの感情がさほど強くないということもあれば、お互いを尊重している関係性もあるものです。

一概に喧嘩で2人の結びつきを測るものではありません。

喧嘩はできることならしないほうが無難です。

ときに喧嘩は2人を引き割くことにもなり兼ねないからです。

いかにして喧嘩せずにいられるかも2人には課題となるでしょう。

乗り越えられた事が自信に繋がる

もしお互いに不満があり喧嘩をしてしまったなら、敢えての喧嘩もありです。

ただそこに理性も必要です。

つまり喧嘩を止めるという強さを持つことも大切なのです。

2人が喧嘩をしてもうまく乗り越えられたら、そこで強い絆で結ばれることができればそこからの2人の関係は長く続けていけることは間違いありません。

それは2人の絆を実感することで自信に繋がるでしょう。

長く付き合う為には喧嘩が必要なときもある!

いかがでしたでしょうか。恋愛は忍耐です。

耐え忍ぶことで長く続けていけるものです。

ところが相手に求めることが多くなったり、逆に求めることをしなくなったとき、2人の間には亀裂が生じます。

その亀裂が怒りとなったり、喧嘩になったりしてしまいます。

亀裂になったときは早めに修復することが必要です。

お互いに関係を続けていきたいのであれば喧嘩もしつつ、亀裂を修復していけるようにしていきましょう。