もし掃除機をかけていて夫がゴロゴロ寝ていたらどうでしょうか。
邪魔で怒り狂ってしまうことになるでしょう。
男性は少し空気を読むことをしてみたほうが良いかもしれません。
9.内緒で買い物をしていた
夫婦間の怒るときのシチュエーションとして、内緒で買い物をしていたことがあります。
夫婦になるとお金の管理はいろいろなパターンがあります。
まったく夫婦それぞれがの管理であったり、給料はどちらかに集中して管理するパターン、半分ずつ生活費を出すパターン、家賃は夫で光熱費は妻と分担パターン、夫婦それぞれにお金の管理事情は違うものです。
そんな中でお金はやはりお互いに把握しておくことがベストです。
ですがここで自分に内緒で勝手に高い買い物をしていたり、高額な商品をカード払いしていて毎月支払いが大変であるなどお互いに干渉しない部分でどちらかがやらかしていることもあるのではないでしょうか。
特にお財布の紐はどちらかが握っている場合は、断りもなく高いものを買っていたりするとのちのち大変なことにもなり兼ねません。
女性であればブランドもののバッグや靴を買ったり、男性であれば車を入れ替えてしまった、そんな断りもなく自己判断で買ってしまうこともあるかもしれません。
高額であればあるほどそれを知ったときの怒りの度合は強くなることでしょう。
10.連絡もなく帰りが遅い
夫婦間の怒るときのシチュエーションとして、連絡もなく帰りが遅いことがあります。
仕事をしていれば残業で遅くなったり、接待で遅くなることはあるでしょう。
ですがどんなときにも連絡を入れることはできます。
残業をするときは「遅くなる」とLINEなどを送っておけばいいですし、接待であってもちょっとトイレに行ったときにLINEなり何なりすることができます。
ですがまったく連絡もなく帰りが遅いというのはたとえ夫婦であってもしてはいけません。
もし何か事故にでもあったのではないだろうか、何か危険に遭遇したのではないか、と心配になるものです。
遅くても帰ってきてくれれば怒りも収まりますが、問題は帰ってこなかったときです。
連絡一本入れるだけでも違いますので、ぜひ注意しましょう。
11.生活態度がだらしない
夫婦間の怒るときのシチュエーションとして、生活態度がだらしないことがあります。
結婚しても独身時代から抜け出せないという人はいます。
そんな人の中には独身時代のだらしなさを結婚しても続けてしまう人もいることでしょう。
夫婦揃ってだらしないのであればお互いに怒りも湧きませんが、どちらかが潔癖症であったり、きちんとした生活を送りたい人にとってはだらしないパートナーに怒り狂うかもしれません。
よく男性が帰ってくると服を脱ぎながら家に入ってきて服が散在しているという話がありますが、それを片づける身になって欲しいと感じるでしょう。
どちらかがだらしがないとそれを片づける人がいるわけです。
だらしがない人は相当努力しなければ直ることはありません。
ただいつかは良くなってくれることを期待してしまうものです。
相手が怒り狂う前に、思い当たる人はなんとかだらしない生活から抜け出すことをしておいた方が良さそうです。
12.コミュニケーションをとろうとしない
夫婦間の怒るときのシチュエーションとして、コミュニケーションをとろうとしないことがあります。
カップルのときはあんなに相手に必死になれたのに、結婚をするとまったく見向きもしなくなる人はいるものです。
結婚をした安心がそうさせてしまうこともあるわけですが、それでは先の長い夫婦生活は思いやられます。
コミュニケーションをとらなくなると夫婦の会話が無くなります。
会話が無くなると相手が何を考えているのか、何をしているのか分からなくなります。
そしてだんだんと相手のことを干渉しなくなり、家庭内別居状態になってしまうことでしょう。
それでは夫婦とは言えません。
なんとか関係を修復したくても相手にその気が無ければ修復も難しいでしょう。