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送別会あるある11選!人付き合いで...(続き6)

たとえ自分の後輩であっても、敬意を払いましょう。

今までお世話になったお礼をまず伝え、過去の思い出話で盛り上がったり、聞いておきたいエピソードを聞いたりしておきましょう。

今までいた人たちがいなくなり、後でその偉大さに気付くことがあるはずです。

送別会の主役に敬意を払い、どこかで再会したときに笑顔で話せるようにしましょう。

幹事に協力する

送別会で幹事さんは大忙しなので、できるだけ協力してあげましょう。

幹事は送別会の場所決め、タイムスケジュール、お店スタッフとのやり取り、メニューの注文などやることが山盛りです。

ご飯を食べたり、お酒を飲んだりする暇もないくらいに忙しいです。

いつか自分が幹事を担当することもあるかもしれません。

幹事に協力して、全員楽しく過ごせるようにしましょう。

送別会の前準備、場所決めの手伝い、ビンゴゲームや出し物の準備、主役の花束やプレゼントの準備、どれも幹事さんの独断ではできません。

職場の上司と相談しつつ、予算を頭に入れながら考えています。

仕事の時間外でやることが多いです。

送別会当日、待ち合わせ場所まで全員が来ているかの確認、席次決め、挨拶からお開きまでのタイムスケジュール、メニューの手配などバタバタします。

二次会の手配まで催促されることもあります。

自分には関係ないからと、まったり座らずに幹事に協力してください。

自分が幹事をしたときも、誰かが助けてくれる環境を作っておきましょう。

後片付けに協力する

歓送迎会がお開き!ほっとして座らずに、後片付けも協力しましょう。

送別会でたくさんのメンバーが参加すると、片づける食器やゴミの量が大量です。

場所がレストランであっても、簡単に後片付けをしておきましょう。

最初から最後まで気を抜かず、全体を見ておくことが大事です。

食べたお皿を重ねておく、ゴミをかためておく、席を外す人たちのアウターや靴を準備して渡す、主役の花束やプレゼントを持つのを手伝うなど色々とやることはあります。

酔いつぶれている人がいたら、タクシーを手配したり、送ってくれる人を見つける準備もしないといけません。

全員が安心して帰れるまで、幹事を手伝うようにしましょう。

人付き合いでの注意点

送別会は普段のお付き合いの延長にあります。

普段から人付き合いに気を付けて、世渡り上手を目指しましょう。

プライベートではある程度自分の素を出しても許してくれる相手がほとんどですが、仕事やお付き合いの場では大人としての行動を求められます。

送別会という決められた場所だけではなく、普段から人付き合いをするときに気を付けたい点がいくつかあります。

たとえ面倒であっても、日頃からコツコツ積み重ねるようにしてください。

自分の評価を高めるだけではなく、人から信頼されるようになります。

自分から挨拶をする

相手が後輩であっても、自分から挨拶するようにしましょう。

人付き合いのスタートは挨拶からです。

顔見知りでないからと挨拶せずにスルーしてしまうと、後からどういった関わりが発生するか分かりません。

お互いの緊張感も、挨拶することで解れていきます。

初対面の人とやり取りするとき、目上の人や取引先の人を接待するとき、苦手だと思っていた人と会話するとき、どうしても緊張感が先走ります。

自分から挨拶することで、その緊張感を断ち切りましょう。

挨拶をすることで、自分自身の評価も上がります。