人生には色々な場面があります。

子供の時は、毎日親に守って貰う事で毎日楽しく過ごす事が出来て居たかもしれません。

しかし、大人になるにつれて段々と一人で頑張って行かなければならない場面というものがやってきます。

その時、どうやって自分の心のモチベーションを上げ、頑張って行く事が出来るかどうかは大事なポイントです。

様々な感情がある中で、時に人は『もどかしい』と言う気持ちにぶつかる事があるでしょう。

もどかしいと言う気持ちは、そう簡単に説明する事が出来るものではありません。

その為、とにかくなんとなくモヤモヤするとしか言う事が出来ないかもしれません。

本当は、物事は白か黒で言う事が出来たらどんなに簡単だろうと思う事が多々あります。

しかし、人間は曖昧な生き物です。

特に日本人は、世間体や社会の目などを大変気にする国民性があります。

その為、どうしてもグレーの選択を多くしてしまいます。

そのような状況が続けば、モヤモヤとした気持ちになる事もうなずけるでしょう。

今度、私たちの人生の中には幾度と無くモヤモヤとする時がやってくるでしょう。

その時に、自分の心を上手く対応する事が出来るように、もどかしい気持ちを解消する方法を探す事が重要なのでは無いでしょうか。

そこで今回は、もどかしい気持ちの対処法についてご紹介させて頂きます。

もどかしい思いは停滞を生む

もどかしいという気持ちはいったいどこからやってくるのでしょうか。

もどかしい気持ちは、基本的に自分の心の中から生まれる気持ちです。

ですから、間接的に原因となって居る場合はあったとしても他人からもどかしいという思いを貰うと言うよりは、自分の感じ方の問題なのでは無いでしょうか。

もどかしいおもいと言うものは、決してスッキリとした気持ちとは言えないでしょう。

その為、もどかしい気持ちがある状態では上手く前に進む事が出来ません。

なんとなく、その場で足踏みをしてしまう状態のようなものでしょうか。

その為、いつものように活動する事が出来ず、物事が停滞してしまう傾向にあります。

その停滞は更にもどかしい気持ちをうみ、正に悪循環と言えるでしょう。

一度悪循環にはまってしまうと、なかなか解消する事が出来ないのが人間と言うものです。

人間の気持ちはメンタル面で大きく左右されるので、何か一つ良くない事があると全てがそちらに引きずられていってしまう事も十分に考えられるケースです。

その悪循環が始まったと感じたら、自分で立ち直るしか方法はありません。

もどかしい気持ちといかに素直に向き合い、改善方法を探す事が出来るかによって私たちの生活は大きく変わっていく事が出来るでしょう。

1. 「もどかしい」とはどういう状態?


もどかしいい気持ちという言葉を調べて見ると、思い通りに行かずイライラする気持ちと言う意味が出てきます。

つまりは、何か物事を行いたい時に上手く実現する事が出来なかったり、自分の思うように物事が進まずにイライラしてしまう気持ちを挿して居るのでしょう。

急げばまわれということわざがあるように、イライラして焦っても大抵物事は上手く行きません。

そればかりか、無駄な失敗を繰り返してしまう事もあるでしょう。

その為、もどかしい気持ちが生まれれば生まれる程、なかなか上手く物事は進まなくなってしまうと言う事です。

ですが、もどかしい気持ちを感じると言う事はそれだけやる気はあると言う事なのでしょう。

その為、その現状に嫌気が挿してやる気すらも失ってしまう前に何とか現状を打破する方法を見つける必要があるのです。

人生には多くの出来事が起こります。

その中には、自分ではどうする事も出来ないような事もあるでしょう。

そのせいで日々もどかしい気持ちで過ごす事になったり落ち込んだりしてしまう日々があるかもしれません。

しかし、それが人間と言うものです。

上手く行かないからこそ、私たちは日々努力を続けて行かなければならないのです。

その事に気が付き、自分で改善して行こうとする事が出来るかどうかによって、今後の過ごし方が変わって行くのでしょう。

2. 良くない状況を改善したいという素直な気持ち

もどかしい気持ちで過ごしていると聞くと、つい後ろ向きなイメージをもってしまいます。

しかし、実は
もどかしい気持ちと言うのは、さほど悪い気持ちではありません。

と言うのも、自分の状態に納得してしまっている状態では、もどかしい気持ちと言うものを感じる事はありません。

投げやりになったり、やる気すら失われてしまう事もあるでしょう。

ですが、もどかしい気持ちと言うのは、それだけやる気のある証拠でもあるのです。

もどかしい気持ちと言うのは、何か物事が自分の思い通りに進まない時に感じる気持ちです。

本当はこうして行きたいのに、なかなかする事が出来ない。

そんな思いが裏に隠されて居るのでしょう。

それは、決して投げやりな気持ちなどでは無く、むしろ前向きな気持ちです。

自分の現状を変えていきたい。

変えていきたいけれど、思うように進む事が出来ない。

そんな気持ちの表れが
もどかしいと言う気持ちに繋がっていくのです。

つまりは、もどかしい気持ちを持っている人はそれだけ素直に自分の状況を見極める事が出来て居る人とも言えるでしょう。

何か他の言い訳をする事も無く、現状に素直に向き合って居るのです。

自分の状況を改善する為には、まずは今どうなっているのかというありのままの状態を受け入れる事が重要です。

その現状を歪めて認識していては、どんな事もいい方向に進ませる事は出来ないからです。

その為もどかしい気持ちがある人は、それだけ良い方向に人生を進ませることが出来るとも言えるのかもしれません。

3. 人生は報われないこともたくさんあるのが普通です


私たちの人生は80年とも90年とも言われています。

医学が日々進歩している事もあり、今後私たちの寿命はドンドン伸びて行くのかもしれません。

人生が長ければ長い程、色々な事が起こります。

楽しい事もあれば、悲しい事もあるでしょう。

その中には、自分ではどうする事も出来ないようなもどかしい気持ちになる事だってあるのです。

自分の人生は自分の物です。

ですが、起こる出来事全てが、自分で決める事が出来るかと言えばそれはまた違います。

私たちの人生には、様々な人が関わってきます。

その中には、関わりたくないような人も居る事でしょう。

しかし、それを選ぶ事は出来ません。

全部合わせてあなたの人生なのです。

その為、自分の意思とは関係の無い事が起こる事は当たり前であり、むしろ決められた事ばかり起こる人生などありえないのです。

努力は必ず報われると言う言葉があります。

しかしそれは、理想論です。

誰もがそうなれば良いなと願っては居ますが、自分がいかに努力を下としてもそれが100%報われる補償などどこにも無いのです。

その為、自分が頑張った事に対して成果が出なければ、人はもどかしい気持ちになるでしょう。

何か目標があるのに、大きな障害があれば邪魔に感じそれすらももどかしい気持ちの原因になる事だって十分にあり得ます。

私たちの人生は、もどかしい気持ちと共に出来て居ると言っても過言ではありません。

自分の思い通りに進む事が出来ない人生だからこそ、人生は面白いのです。

進む方向が分かり切っていては、人は努力をする事を止め必ずやさぼってしまう事でしょう。

どうなるか分からないからこそ、頑張る事が出来るのです。

それが例え、いい結果をうむ事が無かったとしても、努力をした事は決して無駄ではありません。

全く違った形で自分を支えてくれる糧になる事もあるでしょう。

結果を求めるのでは無く、努力をする事事態に価値を見出して見てはいかがでしょうか。

4. 周囲の皆があなたの気持ちを分かってくれると思うのは大間違い

人はつい、世界は自分を中心に回って居ると思い込んでしまいます。

その為、自分の周りに居る全ての人が自分の事を分かってくれているような気持になっている事もあるでしょう。

しかし、人の気持ちは目には見えません。

その為、どんなに親しい間柄の人であったとしても言わなければ分からない事も多々あるのです。

そこを分かってくれて居るはずだと思うからこそ、もどかしい気持ちになってしまうのです。

自分の事を分かって欲しいと思うのであればまずは自分が相手に伝える努力をしなければなりません。

それをする事が出来るかどうかで相手からの理解度は大きくなるでしょう。

更に、相手に自分の事を理解して欲しいと願うのであれば、まずあなたが相手の事を理解してあげる事もとても大事なポイントです。

人はつい自分の事ばかりに夢中になってしまいます。

しかし、あなたが他の人に理解して欲しいと思って居るように、他の人もあなたに理解して欲しいと願って居るはずです。

その為、お互いが相手の事を思いやる事で互いの気持ちを理解する事が出来スッキリとした時間を過ごす事が出来るのでは無いでしょうか。

5. 取り越し苦労のことも多々ある

もどかしい気持ちを抱く時に起こる現象の一つとして、勘違いと言うものもあります。

相手が自分の気持ちに気が付いてくれていない。

分かってくれていない。

または違うように勘違いをされていると思い、モヤモヤともどかしい気持ちになってしまうのです。

しかし、それはあなたの主観です。

本当は、相手の人はさほどあなたの事を思ってはいないかもしれません。

あなたが騒いでいるだけで、相手にとっては日常の一コマ。

何の気なしに過ごしているだけの事に過ぎないのかもしれないのです。

それなのにも関わらずあなたが勝手に騒いで話を大きくしているのかもしれません。

それは周りから見れば滑稽であり、恥ずかしい出来事かもしれませんね。

気になる事があると、自分の心の中にため込んでしまう性格の人も居る事でしょう。

なんでもずばずば聞く事が出来る人ばかりではありません。

相手の気持ちを感がえるからこそ聞けなくなってしまうのです。

それは悪い事では無く、日本人の特性とも言えるかもしれません。

しかし、そこで自分の気持ちを押し込めてしまうことで、もどかしい気持ちになってしまうのであれば少し勇気を出して相手にぶつけて見る事も大事なのではないでしょうか。

相手に自分の事を聞くのは勇気の居る事かもしれません。

聞き方によっては問題を大きくしてしまう事もあるでしょう。

ですが、それを上手く聞く事が出来れば、自分のここはスッキリする事が出来るのでは無いでしょうか。

これも人生経験です。

例え、一度は聞き方を間違えてしまい相手に不快な思いをさせてしまったとしてます。

それでも何度かやっていくうちに自然と話を上手く聞き出す事が出来るようになるのです。

やらずにいつまでももどかしい気持ちを引きずってしまうのであれば、思い切って聞いてみる事も大事なのでは無いでしょうか。

勇気を出す事で、解決する事がいくつもあるのです。

6. 被害妄想を抱いていませんか?

日本人は、基本的に物事をはっきりと言わない事を美徳としています。

その為、本音と建前がありそれによって、海外から来た人は困惑してしまう事もあるでしょう。

ですが、それが日本人です。

今更国民の性格を完全に変える事は出来ないでしょう。

しかし、そういう傾向にあると意識しすぎて
しまった結果思わぬ弊害が出て居る場合もあります。

例えば、相手の気持ちを考える余りもどかし気持ちとなり、イライラしたり悲しい気持ちになってしまう事があります。

それは、直接的に何か言われたと言うよりは、相手が自分の事をこう思っているのではないか。

はたまたこんな風に思って居るのでは無いかと、深読みをしてしまった結果もどかし気持ちになって居るのです。

それはもはや被害妄想とも言える物です。

相手が自分の事をどう思っているかなんて、初めから分かるはずが無いのです。

無いにも関わらず、人はつい知りたいと思ってしまうのです。

ですが、その考えが100%正しいとは限りません。

例え、きつい言葉をかけられたとしても、たまたま無視の居所が悪かっただけかもしれません。

お腹が空いてイライラしていただけと言う事もあるでしょう。

日本人は、相手の顔色を伺いすぎるあまりどうしても深読みしすぎてしまう傾向があります。

人の心なんではなから分からない物なのです。

それを分かろうとするからこそ、おかしな被害妄想が生れてしまうのです。

相手の気持ちは言われ無ければ分からない。

そう思って生きていく事が出来れば、随分穏やかに過ごす事が出来るのでは無いでしょうか。