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ショックなことがあったときの5個の...(続き5)

それだけ、人は人に支えられて生きているということなんですよね。

病気や、大切な人の死というのは、精神的ダメージを受けた時の対処法なんて気軽な言い方で取り上げていいものかどうかと思う出来事ではあるのですが。

でも、確かに精神的ダメージを受ける出来事であり、誰もが体験しうる出来事。

とても身近なテーマでもあるんですよね。

3. 別れや離婚によるショック

精神的ダメージを受ける原因となる出来事には、別れや離婚などもありますよね。

恋人との別れ、結婚相手との離婚…。

離婚というのは誰もが経験することとはならないかもしれませんが、恋人との別れ等は、多くの人が1度は経験している事なのではないでしょうか。

大切な人で大好きな人。

そんな相手との別れは、精神的ダメージが大きいものですよね。

特に、相手から別れを告げられた場合は心の準備もないままです。

動揺しない人はいないでしょう。

別れることになってしまった原因を探しては後悔に苛まれ、大事な人を失ってしまった悲しみに落ち込み…やりなおしたくても自分の思いだけではどうにもならないことに、やるせなさを感じたりもするんですよね。

大切な人との別れは、何度経験しても慣れるというものではないかもしれませんが、それでもその事実を受けとめなければならないんですよね。

良い経験、良い出会いだったことに感謝し、次の恋に活かしてこそ、それまでの時間も無駄じゃなかったということになるのですから。

つまり、精神的ダメージが大きすぎて、その苦しみにどっぷり浸かってしまうと、経験を糧に成長することが出来ていないことになってしまいます。

となると同じようなことを繰り返したり…。

もしくはその苦しみに心が支配されて、心の病になったり。

また、ストーカーになったりと、理性をも失ってしまうこともあると思います。

精神的ダメージをきちんと対処できないと、人生が大きく狂わされてしまうんですよね。

これは、ダメージとなる出来事のせいではなく、自分の責任なんです。

4. 自分の思い通りに行かないショック

自分の思い通りに行かないショックというのも、精神的ダメージを受ける原因のひとつとなるようですね。

きっと、真面目で計画性のある人ほど、思い通りに行かないことに、気持ちが動揺しやすいのだと思います。

これも特に、人に関わることが多いでしょうね。

自分が何かをすることについては、自分の思いに基づいて行うことなので、思い通りに行かないなんてことはあまり無いと思います。

だけどそこに人が関わってくると、途端に思い通りに行かないことばかり起こるものです。

恋愛だってそうですよね。