CoCoSiA(ココシア)

ショックなことがあったときの5個の...(続き6)

自分が好きで付き合いたいと思っても、相手の同意が無ければ成立しません。

大切な人の死も、自分の思いではどうすることも出来ません。

世の中、自分の思い通りにいかないことは本当に沢山起こると思います。

だけど、それで精神的ダメージを強く受けてしまう人は、ちょっと考え方が自己中心的過ぎるかもしれませんね。

自分の気持ちを中心に考えたら、それは理不尽なことばかりです。

その物の見方が、精神的ダメージを感じやすくしているとも言えるかもしれませんね。

5. 人間不信になったショック

人が関わってくることといえば、人間不信によるショックというのも、精神的ダメージを受ける原因となるものですよね。

人から裏切られた経験、いじめの経験…人という人が信じられなくなる経験も、多くの人が一度は経験しているのではないでしょうか。

でもこの場合でも、人間不信になって自分の殻に閉じこもってしまう人がいる一方で、反骨精神が働いて強く立ち向かっていく人もいるんですよね。

筆者も数ある人間不信に陥る経験の中から、立ち向かう精神が育てられたように感じています。

中学生の時はいじめの経験もしましたし、信頼していた人に裏切られた経験もあります。

でもその度に、反骨精神の方が強く働いたことで、立ち向かっていくことが出来ました。

そんな筆者でももちろん、精神的ダメージが全く無いわけではありません。

人は、人と関わって生きている以上、悩みの多くは人間関係によるものだし、その人間関係による精神的ダメージは、自分に大きな影響を与えるものです。

それをどう受け止め、どう乗り越えるかは、自分次第なんですよね。

【人間不信については、こちらの記事もチェック】

6. 大きなミスをした時のショック

精神的ダメージを受ける原因としては、大きなミスをした時のショックというのもあるでしょう。

仕事でのミスや、勉強やスポーツでのミス。

人付き合いの中でのミスもありますよね。

その出来事が大きければ大きいほど、そのミスによる影響が多大なほど、受ける精神的ダメージも大きくなるものだと思います。

時間を巻き戻したくても戻せない…自分がしてしまったミスなだけに、悔やんでも悔やみきれず、どうしてそんなミスをしてしまったのか…受け止めることが出来なくなったりするものですよね。

でも、ミスをした時こそ、早い切り替えが大事になってくると思います。

ミスをした事実を受けとめられずに、そのことだけに気持ちが囚われていると、さらなる大きなミスを招いたり…問題が大きくなったりしてしまうものです。

時間は巻き戻せないし、ミスした事実は消せません。