「See you soon!xoxo」「Love you!xoxo」「All my love,〇〇 Xoxo」
メールやメッセージカードで、文末に「xoxo」や「xoxoxo」などが付けられた表現を、見かけたことはありませんか?
外国の友達がいて、SNSやメールのやり取りをするという人は、見たことがある!!という人も多いのかもしれませんね。

筆者は、xoxoがメッセージの文末に付けられているのは見たことがありませんでしたが…xoxoって、時々見かけますよね。
『XOXO-kisskiss-』っていう若者向けのファッションブランドもありますし、加藤ミリヤさんが『X.O.X.O』という題名の歌も出しています。また、『XOXO』という映画もあるようです。その他にも、xoxoは結構いろんなところで見かける表現だったりしますよね。

でもこれって何て読むんだろう?って、戸惑いますよね!
筆者も最初は何て読むの?どういう意味なの?って気になったので、初めて見かけた時に調べた気がします。Kissがどうとかって…でも、また触れていないうちに忘れてしまいました(笑)

海外女子がよく使っているおしゃれな言葉だというxoxo。
今回はこの“xoxo”について、その意味や使い方をまとめます♪

️文末にxoxo…これってなに?

英会話の中で、メールなどのメッセージの文末によく使われるというxoxo。
皆さんはこの意味をご存知ですか?
英会話に慣れ親しんでいて、海外の友人や恋人と、よくメッセージのやり取りをするという人は当たり前に知っているのかもしれませんが…
英会話に不慣れな人、英語が苦手な人にとっては、xoxoって何?って思いますよね。
メッセージに突然xoxoが表われたら、??ってなってしまうのではないでしょうか。

海外の女子はよく使うと言うし、もしかしたら日本のおしゃれ女子達も、メッセージの文末にxoxoをつけていたりもするのかも?
そんなメッセージが送られてきても意味が分からないと、送ってくれた相手の真意も分かりませんよね。だけど、当たり前に使われると、聞くのもちょっと恥ずかしい気もしちゃうんですよね。

でも、ファッションショップの名前に使われていたり、歌の題名になっていたりもするくらいだから、おしゃれでセンスのいい表現であることに間違いはありません。
xoxoは、一体どんな意味として使われているのでしょうか。

xoxo=Hug and Kiss

xoxoは、「Hug and Kiss」の意味なのだそうです!
Hugは“抱擁”という意味ですよね。抱擁をハグというのは日本でも慣れ親しんだ表現なので、皆さんもご存じのことと思います。
そしてKissはキス。これは知らない人はいませんね(笑)
ただ、xoxoで表わしているキスは、頬へのキスなんだそうですよ!
つまりxoxoは、愛情表現ということなんです。
ハグとキス。これって、海外では当たり前のように行われている、親しみを込めた挨拶ですよね。恋人同士ではなくても、家族や友人など、人と会った時や別れ際に、挨拶のひとつとして行われている姿を見たことがあると思います。
日本人同士ではあまり見かけない挨拶の仕方ではありますが、海外では普通に見かける姿です。
メッセージの文末にHug and Kissを意味するxoxoを添えるっていうのは、海外ならではと言えそうですね。メールやメッセージでは直接会ってハグ&キスをするわけにはいきませんが、そんな愛情や親しみを込めたメッセージであることを、xoxoで表現しているということのようです。

️xoxoがHug and Kissになったワケ

でもなぜ、xoxoがHug and Kissを表わしていることになるのでしょうか?
どうやら、文字のカタチにヒントが隠されているようですよ!

oはハグを表す

xoxoの“o”は、ハグを表わしているそうなんです。
ハグをする時に象徴的な物と言えば、腕ですよね。二本の腕で、相手をすっぽり包み込むようにすると、oのカタチになります。腕で相手を抱き寄せる姿を上から見たら、oに見えますよね♪
もしくは、人と人とがハグし合っている腕が重なり合っている形も、上から見たらoに見えますよね。
そんなことから、oはハグを表わしているということになるようです。

文字を何かに見立てて表現する方法って、絵文字なんかにも見られますし、xoxoもある意味絵文字のような存在だと言えるのでしょう。
ただ、日本の絵文字のように、直感的に誰でも分かるようなものとはちょっと違いますよね。意味を知っていないとやっぱり分からないです。
海外ならではの表現方法だし、それが日本人から見れば暗号的な感じ。ちょっとおしゃれでセンスがいい♡って感じちゃいますよね!

xはキスを表す

そして、xoxoの“x”はキスを表わしているということになるようです。
xは、クロスしていることからも交わるイメージがあって、oよりは何となく想像もつきやすい気がします。

だけどxがキスを表わすことになったワケには、大きく分けて二つの説があるようです。
実際には、どんな由来や意味があってxがキスを表わすことになったのか、その説を見ていきましょう!

十字架にキスをする慣習から

まずは、xがキスを表わすことになったというひとつ目の説。

Xは十字架を表わしているとされ、もともと欧米では、手紙の最後に十字架に見立てたxを書いて、そこにキスをするという習慣があったのだそう。
これには、誓いを立てる時に十字架にキスをするのと同じ意味が込められていたと言います。つまり、その手紙の内容が真実であることや、嘘偽りがないことを、xにキスをすることで証明していたということです。
キリスト教徒の多い、欧米ならではの習慣ですよね。
その名残が今もあり、xは十字架を表わしているというのがひとつの説なんだそうです。

となると、xはキスじゃなくて十字架ってことになりそうだけど…手紙やメッセージの最後のxとキスはセットだったから、やっぱりxはキスの象徴となるようですね。

xもキスのカタチを表している

そして、xがキスの意味だとされる二つ目の説。
それは、xがキスをしている二人そのものを表わしているという説です。
人と人とが口をとがらせてキスをしている横顔を想像してください。それが、>
と<が合わさってxに見えるということなんです。
Oがハグを表現しているのと、同じ捉え方ですよね!
つまり、二人がキスをしている姿をxで表わしているから、xはキスの意味だとされているようです。

筆者個人的には、十字架にキスの由来の方が素敵だな~って感じちゃいますけどね♡
それの方がなんだか欧米らしいと思いませんか?
それに日本でも、手紙の封をする時に×の印を書く習慣がありますよね!最近はあまり見かけませんが…。そんな習慣が日本にあったことからも、何となく十字架を書いてキスをするっていう名残の説の方が、xがキスになったワケとしてもしっくりくる気がしちゃいます。

つまり相手に愛情を表している

xoxoという文字に隠された意味は、結構深いものがあったりもするんですね。
そこには昔の名残があったりと、やっぱりxoxoには送る側の確かな気持ちが込められているようです。

xoxoがHug and Kissになったのには諸説があるようですが、由来の真実は何にしても、相手に愛情を表わしていることには、変わりがないようです。
xoxoがハグとキスを表わしているということが定着した今となっては、ある意味由来は関係ないのかもしれませんね。
ただ愛情を伝えたい…思いはそのひとつだということです。

よく考えたら日本だと、愛情表現や親しみを込めた表現って少ないですよね。
絵文字がそれに代わるものかもしれないけど…xoxoのように、あからさまじゃないオシャレな表現があったらいいのにって思っちゃいます。
特に手書きのメッセージなんかだと、絵文字を書くのってちょっと子供っぽいですしね。xoxoならサラッとかけて、尚且つオシャレ。
日本でもxoxoでもいいのかな?
でも、相手が意味を知らなかったら、それこそ意味が無いですしね。それにハグ&キスっていうのも、日本には馴染がないし…やっぱり日本人同士じゃ、xoxoは使いどころが難しいのかも。

️xoxoの使いドキ

日本人同士のメッセージのやり取りの中では、使い時が難しそうなxoxo。
日本語と混ぜて使うには、もっとxoxoが流行ったり定着しなければ、相手を困惑させてしまうだけになってしまいます。
ですが、外国人の友達や恋人が出来たなら、ぜひ使ってみたいオシャレな表現ですよね!

筆者にはこの先も、xoxoを使う機会は訪れそうにありませんが…今は外国人との交流を持つ人も多い時代。案外、皆さんにはxoxoを使う機会もあるかもしれません。
外国人の友達が出来たり恋人が出来たりする可能性も、大いにありますよね!
それに、ワーキングホリデーなどで、ホームステイ先の家族との交流があるっていう人もいるのではないでしょうか。

そんな外国人とのやり取りに、xoxoはきっと活躍してくれるはず!
ネイティブ感も出るし、ぜひ使ってみたいですよね。

というわけで、xoxoの使いドキを調べてみました。
英語の全く分からない筆者ですが(笑)筆者なりに調べてみたので参考にしていただけたら嬉しいです♪

メッセージカード

メッセージカードでのxoxoの使いドキは、文末が多いようです。

・Best wishes,(you name)xoxo
・All my love ,grandma Xoxo
のような使い方になるみたいですね。
Best wishes は、“お幸せに”とか“ご多幸をお祈りします”とかの意味で、一言メッセージとしてよく見かける言葉ですよね。その文末にxoxoをつけると、より愛情と親しみを込めたメッセージになりそうです。

また、All my loveは、“私の全ての愛”という意味ですよね。メッセージカードにAll my loveとあれば、「私の全ての愛を込めて♡」というような、心温まる一言メッセージとなるのでしょう。そして文末にxoxoが添えられていれば、「ハグとキスをしたいくらい大好きよ」みたいな、より心がこもったメッセージになりそうですよね♡

メッセージカードの場合は手紙の意味合いも強いので、由来にあった十字架にキスの意味からも、文末に使った方がいいのかもしれません。
また、Xoxoと大文字を使っても、xoxoxoxoと重ねて使うのもOKなのだそう。あまり細かい決まりはないそうです。「ハグ&キスがしたくてたまらないよ~」っていうほどの気持ちだったら、xoxoxoxoと重ねるとより気持ちが伝わるのかもしれませんね♪ただやりすぎるとやっぱり重いみたいなので、慣れないうちはxoxoにしておいた方が良さそうです(笑)

メール・チャット

そしてメールやチャットの場合、xoxoの使いドキは文末とは限らないようです。
また、「Best wishes(you name),xoxo」のように、名前の後に使うとも限らないのが、メールでのxoxoの使い方となるようですよ!

・See you soon!xoxo
・Byee xoxo (you name)
・Love you!xoxo

メールやチャットの場合、会話のやり取りがされていますよね。
その会話の最後に送るメッセージに、xoxoをプラスするという使い方が多いようです。まさに、別れ際にハグ&キスをするのと、同じ意味合いで使われるということですよね。

See you soon!は「また近いうちにね♪」という意味合いですよね。「今日はこれで終わりだけど、またね♡」って意味が込められたメッセージにも、xoxoが添えられてあれば、会話のやり取りが終わる名残惜しさと共に、親愛なる相手への愛情を込めたメッセージになるのでしょう。

Byee xoxo(you name)は、相手の名前の前にxoxoがくるパターン。さよならの挨拶と共に、ハグ&キスを入れる別れ際の定番パターンなのでしょう。バイバイと言ってしまうと寂しい感じも受ける挨拶ですが、xoxoが添えられていれば温かい気持ちでメールを終わりに出来そうですよね。

Love you!は、皆さんもご存じの通り「愛してるよ!」となりますが、恋人同士ではなくても〆の挨拶として英語では定番となるようですね。そこにxoxoが添えられていれば、実際の別れ際に笑顔でハグ&キスをするのと同じ。親しみを込めたカジュアルな表現として、メールの最後に使われているようです。メールやチャットの相手が恋人なら、そのまま愛情表現として受け取ればいいし、友人や家族なら親しみを込めた挨拶となるわけです。

️xoxoは誰に向かって使う?

さて、xoxoの使いドキは分かったけど、誰に対して使うものなの?
そんな疑問も沸いてきますよね。
まぁ、こんな疑問が沸くのも日本人ならではと言えるのかも。挨拶代りのハグとキスの習慣が無い私たち日本人にとっては、xoxoも特別な相手に送るものなんじゃないかなって思っちゃいますよね。
でも要は、ハグ&キスの代わりとして使えばいいってことで、気軽な挨拶のひとつ。
使っちゃいけない相手はいないんだと思います。

ただ、ビジネスメールなどでは使わないのがルールなんだそうですよ!
どちらかというと、プライベートでの気軽なやり取りの中で使うものとイメージしておくと良さそうです。