気軽に誰にでも使ってOKとなるようです。
ただ先ほどもお話したように、ビジネスシーンではちょっと軽すぎる表現となるようなので、注意しておきましょう。
日本で言えば…ビジネスの相手に「バイバイ」なんて言わないですよね?
これと似たような感覚と思っておくといいのかもしれません。
プライベートなシーンで、親しみのある間柄の相手に対してなら、気軽で可愛らしい挨拶のひとつになるということです。
️その他の海外女子の使うオシャレネットスラング
さて、ここまではxoxoの意味や使い方について、たっぷりご紹介してきました。
メッセージの文末に使われるxoxoですが、海外女子の間では主に、ネットスラングとして使うのが定番となっているようです。
ネットスラングとは、正式にはインターネットスラング。
インターネットで使われるスラングのことです。
スラングとは、隠語や略語の意味で、xoxoもネットスラングのひとつとして使われているということですね。
xoxoは可愛らしい挨拶のひとつとして、海外女子にオシャレに使いこなされているわけですが、まだまだ他にも、オシャレなネットスラングがあります。
というわけでここからは、日本の絵文字とは一味違う海外女子が使うオシャレネットスラングをご紹介します♡
lol
lolは、日本語で表現するとしたら、(笑)なんだそうです。
日本の絵文字的な感覚でいうと、むしろ(泣)のほうかと思ってしまいましたが全然違いましたlol…(笑)
lolは、「Laugh out Loud」(声を出して笑う)の略なんだそう。
頭文字をとった表現だったんですね!
チャットや、SNSのコメントなどでもよく使われているそうですよ。
OMG
こちらも頻繁に使われるというOMG!
これは皆さんも、パッと分かるのではないでしょうか?
そう。「Oh my god」の略です。
「オーマイガー!」って、日本でも親しみがありますよね。
「何てことだー!」と、びっくりした時とか、衝撃的なことがあったと時に使うあれです!
「oh my god」は、結構頻繁に聞く言葉ですよね。
日本だと「オーマイガー」は、ちょっとおどけた表現ですが、海外ではそれだけじゃなく、本当に衝撃的で言葉を失ってしまうようなシーンでも使われていたりする、ある意味便利な言葉です。
それだけに、ネットスラングとしてもかなり頻繁にOMGは登場しているようですよ!
ilu
そしてiluというネットスラングは、「I love u(you)」の略語なのだそう。
英語のネットスラングは、言葉の頭文字をとって略す表現が多いんですね!
確かにネット上で、特にチャットなんかをしていると、打つ文字は少ない方が早いです。