こちらも、文の頭に付くことが多いのかもしれません。
もしくは、会話の中であればnpだけということもあるようなので、意味を知らなければ会話も成立しませんね。
覚えておいた方が良さそうです。
yw
ywも、日常会話の中でよく登場する、言葉の頭文字を組み合わせたネットスラング。
「You’re welcome」の略語となっているそうです。
日本語では「どういたしまして♪」という意味になりますね。
確かにチャットなどのテンポの良いやり取りの中では、日常的な挨拶言葉は略さないと会話もおぼつかなくなっちゃうのかもしれません。
You’re welcomと打ち込むより、ywのほうがよっぽど楽で早いですね!
cuz
続いてのネットスラングcuzは、頭文字じゃないタイプでした。
「because」を省略して作られたネットスラングなのだそうです。
Becauseは日本語で、「なぜなら」「~だから」という意味。
英語ではよく使われる接続詞ですよね。
becauseは、ネイティブで早く話す人だとcuzに聞こえるのだそうで、そこからもネット上ではcuzと省略されることになったようです。
よく使われるからこそスラングにもなるということなのでしょう。
b/c
そして「なぜなら」というネットスラングは、b/cで表されている場合もあるそうです。
これもbecauseの略語で、cuzと同じ意味になります。
TTTT
字面だけ見ると、絵文字か?何かの暗号か?なんて思ってしまうTTTT。
これは、「To tell the truth」の略語になっているようです。
意味は「本当のことを言うと」とか「実はね」とかになります。
なので、文頭で使われることが多いようですね!
知らないと意味不明なネットスラングですね。
ASAP
そして、ASAP。
こちらは「as soon as possible」の略語なのだそう。
as soon as possibleは「出来るだけ早く」という意味になります。