そんなことから、簡易的な表現として、単純な頭文字を取っただけのスラングが生まれたのかもしれませんね。
英語圏の人達にとっては、この方が簡単で、しかも分かりやすいのかもしれません。
日本の絵文字と似ているようで、ちょっと違うんですね!
日本人にとっては、それがオシャレに見えちゃうんですよね♡
tx
言葉の頭文字が利用されることが多い英語圏のネットスラング。
ということはtxは…?皆さん読み取れますか?
txは「thanks」のことなんだそう。
日本語ではありがとうの意味ですね。
こちらは単純じゃなかったようですが、言われてみればなるほどと思います。
dunno
dunnoは、「Don’t know」という意味で使われます。
Don’t knowは「分からない」とか「知らない」の意味ですね。
wtf
「What tha fuck」の略になっているという、ネットスラングのwtf。
「何これ!?」とか「何だと?」なんていう、驚きや怒り、また同情のニュアンスなどで使われる言葉です。
OMGと同じく、使うシーンによってちょっと意味合いが変わってくる言葉のようですね!
意味不明なことを言っている人に対して、WTF!?と使えば「はぁ~?何それ?」というニュアンスに。
怒りをぶつけるシーンで使えば、「何だとてめぇ!こら!」のようなヤンキーのケンカっぽいニュアンスに。
大変な目にあった人に対して使えば、「マジ!?」と驚きと同情をもったニュアンスで使えるのです。
使いどきを間違えたら大変なことになりそうなので、注意が必要かもしれません。
btw
続いてのネットスラングはbtw。
こちらは「By the way」の略語になっています。
By the wayは、「ところでさ」とか「話変わるけど…」という話の切り替えの前置きとして使われています。
np
npというネットスラング。
これは「No problem」の略語。
頭文字を組み合わせたタイプのネットスラングですね!
No plroblemの意味は皆さんもご存知かと思いますが、「問題ないよ♪」とか、「どういたしまして」という意味ですよね。