あなたは自分の性格が好きですか?

人は誰でも長所と短所があります。

その短所を認めて治すことができれば、もっと自分のことを好きになることができるはずです。

しかしそう簡単に直すことができないのが短所というもの。

特に怠慢な性格は、自覚も少ない上に直すことも難しいものといえるでしょう。

そんな自分の怠慢さに気付くことができたのであれば、今がチャンス!自覚ができただけでも大きな一歩です。

今すぐその怠慢な性格を治す努力を始めてみましょう。

今回は怠慢な性格を治すための改善策を紹介していきます。

️怠慢は人生の敵!

怠慢と聞いて、どんなことを連想しますか?

・夏休みの宿題にいつになっても手をつけない
・ダイエットすると決めたのに運動できない
・今日までの仕事があるのにやる気がでない

これらは全て怠慢です。

自分の気持ちが「○○したい!でもやる気が起きない!」と感じてしまうことなんです。

つまり怠慢な性格のまま人生を過ごしてしまうと、したいことができない人生を送ることになってしまいます。

先ほど例に出した三つの怠慢。

これはこの先どうなるか考えてみてください。

・夏休みの宿題にいつになっても手をつけない
→学校で先生に怒られる→成績が悪くなる→受験に失敗する→人生後悔
・ダイエットすると決めたのに運動できない
→そのまま太り続ける→恋人ができない→健康を害す→人生後悔
・今日までの仕事があるのにやる気がでない
→大事な仕事を任されない→仕事にやりがいを感じない→仕事をやめる→人生後悔

大袈裟に思うかもしれませんが、ちょっとした怠慢から大きな人生の後悔をすることになってしまうのです。

つまり怠慢は人生の敵です。

敵とは戦わなくてはいけません。

自分の怠慢と戦い、打ち勝つ必要があるのです。

️怠慢の意味とは?

怠慢な性格を治す改善策を紹介する前に、まずは「怠慢」というものについて考えてみましょう。

よく使われる言葉ですが、その本来の意味を知っていますか?
まずは怠慢の意味について紹介していきます。

怠慢とは、怠けてするべきことをしないことや、そのさまをいいます。

よく使われる言葉で「職務怠慢」というものがあります。

この言葉は、仕事で大事なことが抜けていたり誠実な仕事をしていないことを意味しています。

つまりは職務を怠けてしまったということですね。

怠慢の類語には、横着・無精・怠惰・サボタージュという言葉もあります。

これらの類義のどれも良い意味ではなく、自分の甘い心から怠けて逃げてしまうこととして使われる言葉です。

怠慢の対義語は勤勉です。

これは仕事や勉強に、一生懸命励むことや、そのさまです。

勤勉な人は努力を惜しまずにいつも頑張っている人。

結果として良い評価や結果が得られる人のことです。

怠慢=ナマケモノのこと

怠慢という漢字をそれぞれ見てみましょう。

「怠」
怠けること。

手落ちがあること。

「慢」
心が緩んで締まりがなく、進行が遅い。

他をみくぶる。

それぞれを見てみても、一生懸命さがなくだらけていることを表しています。

怠慢とは、ナマケモノなのです。

ナマケモノは、とにかくやる気がなくてダラダラしている人。

怠慢というと自覚がない人でも、ナマケモノと言われると自覚がある人もいるのではないでしょうか。

また怠けてしまった・・と自己嫌悪になることも多いはずです。

当然すべきことをやらないこと

怠慢とは、当然すべきことをやらないことです。

チャレンジ精神がないことでも、好奇心がないことでもありません。

当たり前のようにすることを怠けてしまうのです。

朝起きて顔を洗う。

朝ごはんを食べて歯を磨く。

着替えて会社に行く。

これは朝行う作業として当然すべきことですね。

しかし怠慢な人は、この当然するべき作業すらやらないのです。

何も朝からマラソンをする!なんて難題を怠けているわけではなく、当然すべきことを怠けているからこそ怠慢なのです。

顔を洗わず、ご飯も食べず、歯も磨かず・・とりあえず着替えて会社に行くだでもやっとなのです。

怠慢の人の特徴とは?

自分は怠慢なのだろうか・・。

自分自身の怠慢さがいまいちわからないという人に、怠慢な性格の人に共通している特徴をいくつか紹介します。

自分に当てはまる項目がないかチェックしてみてください。

1.何でも期限ギリギリにならないとやる気が出ない

怠慢な人は、余裕を持って物事を行うことをしません。

何でもギリギリにならないとスイッチが入らないのです。

夏休みの宿題も8月の最終週になって、寝ないでやるようなタイプでしょう。

その結果間に合う時もあれば、期限に間に合わないこともあります。

そんな経験をしていても毎年同じように期限ギリギリまで動くことができないのです。

2.約束の時間にはギリギリセーフか少し遅刻をしてしまう

約束の時間10分前に到着する人もいれば、いつもギリギリか5分遅刻してくる人がいます。

後者の人は寝坊しているわけではないのです。

身支度が面倒でダラダラ準備をしてしまうので、早く到着することができないのです。

人との待ち合わせも仕事も、いつもギリギリに到着する人は怠慢な性格であるといえるでしょう。

3.新しいことを始めるのが好きではない

怠慢な人は新しいことを始めることに意欲的ではありません。

面倒でしかないのです。

新しいことを覚えたり、新しい人付き合いをしたり、新しい生活になることが嫌なのです。

挑戦すれば楽しいこともたくさんあるのに、そこに踏み込むことをしません。

現状維持を好んでしまうのが怠慢な気持ちなのです。

4.部屋が汚い

怠慢な人が苦手なのは掃除です。

いつかやろう・・いつかやろう・・と思っているうちに部屋はどんどん汚れていきます。

ある程度汚くなると、やっと掃除を始めるのですが、基本は部屋が片付いていないのです。

5.人から評価されない

怠慢な人は人から信用されたり、褒められることがありません。

つまりその怠慢さは自己評価だけでなく、他己評価も下げてしまうのです。

怠慢は、人から見ても怠慢です。

この人はナマケモノだと認識されてしまうので、評価もとても低くなってしまうのです。

自分はなかなか頑張っているのに、人から評価されないと感じている人は、自分の怠慢さが人に伝わってしまっているのかもしれません。

️怠慢な性格を治すための改善策10選

怠慢な性格であることは、自分の人生をダメにしてしまいます。

ナマケモノである自分に嫌気がさしたことだってあるでしょう。

では怠慢な性格を勤勉な性格にすることはできるのでしょうか。

怠慢な性格は治すことができるのでしょうか。

治したい!と思った今こそ治すチャンスです。

怠慢な性格を治すための改善策をここから紹介します。

1.あれもこれもと手をつけすぎない

怠慢な人は、実は欲張りで完璧主義な部分もあります。

つまり0か100か。

白か黒か。

というような両極端な部分があるのですね。

だからやるならとことんやりたい!何でもやりたい!と欲が出てしまうのです。

そしてその結果、面倒になりやめてしまうことになるのです。

家事を例にして考えてみましょう。

つい家事を怠慢してしまっている主婦。

やろうと計画すると、料理は完璧にすべて一から手作りをして、部屋を隅々まで綺麗にして、洗濯もアイロンも裁縫までしようとします。

でもあれもこれもと手をつけると、全てが中途半端になり、やる気がなくなって投げ出してしまうのです。

まずは一つこなすということだけを目標にして動いてみましょう。

料理をするなら、料理を準備するということだけでいいのです。

何品かはお惣菜でもいいのです。

まずは食卓に料理を並べることから始めましょう。

次の日は掃除。

その次の日は洗濯。

そうやって1日1つ少しずつでも行えばいいのです。

そうして家事をすることで、怠慢ではなくなります。

一週間かけて大体のことができていればいいと思いながら行動しましょう。

2.集中力をつける

怠慢な人は集中力のない人です。

勉強しようとデスクに向かっても、数分で違うことを始めてしまうのです。

そして結局勉強が何も進まないまま時間が過ぎていってしまうのですね。

やる気があっても集中力がなければ何も始まらず、何も終わりません。

では集中力をつけるにはどうしたら良いのでしょうか。

1.区切りをつける

何も決めずにダラダラと始めてしまうと集中力はなくなります。

時間や物事に区切りをつけて作業をした方が効率良く集中して作業ができるのです。

例えば6時間勉強する時間があるとします。

そこで6時間勉強しようと思うと、集中力がなくなり、結果として30分も勉強できなかったりするのです。

でも1時間しか時間がない時は、1時間集中して勉強できたりしますよね。

つまり長い時間があったり、やるべきことが多いと、つい集中力がなくなってだらけてしまうのです。

そこで6時間ある時でも、まずは○時まで勉強しようと時間で区切りをつけましょう。

そこまでは集中して勉強し、そこから○時まではゲームの時間、○時までは外に散歩に行き、また○時まで勉強すると決めるのです。

時間で区切ることで集中力は高くなります。

また○ページまで終わったら休憩するなど、物事に区切りをつけるのも良いでしょう。

終わりの目標があると、そこに向かって集中して作業を行うことができるのです。

2.邪魔なものは視野に入れない

一つのことに集中しようとしている時に、それ以外の何かを視野に入れると興味がうつってしまいます。

自分の集中に邪魔になるものは視野に入れないようにしましょう。

家にいれば、携帯電話にテレビに音楽に雑誌。

色んな誘惑があります。

ちょっと携帯電話が目に入れば、ついアプリなんかを開いてしまいます。

ちょっとだけ・・と眺めているうちに数時間たっていることもよくあります。

やると決めたからには携帯電話は別の部屋に置きましょう。

テレビも音楽も消してください。

集中を妨げるものは全てなくして環境を整えるのです。

3.習慣化させる

集中力をつけるためには「やろう」と思わずに、習慣として行うこともポイントです。

寝る前に本を読むことを毎日続けていれば、それは習慣になります。

意識して本を読もうと思わなくても、それが当たり前のこととして行うことができます。

自分がやるべきことは習慣化させましょう。

そうすることで頑張って集中しなくても意識を高めて行うことができるようになるのです。

3.モチベーションを上げる

怠慢さは、やる気が出ないために怠ける気持ちが出てきてしまうのです。

つまりモチベーションを上げてやる気を出すことで、怠慢な気持ちを吹き飛ばすことができるのです。

モチベーションを上げるためには、「仕方なく」やるという気持ちから、「やりたい」という気持ちにさせなくてはいけません。

「やりたい」と思うためには、自分の得になることを考えてみましょう。

例えば仕事でも、いつも確認するのが面倒で最終確認を怠慢してしまっているとします。

上司からは「確認しろと言っているだろ!」と怒られることも多いでしょう。

言われたから仕方なく確認する・・そう思うとモチベーションが上がらずに、ついまた確認を怠ってしまうのです。

そこで考え方を変えてみましょう。

確認することで得られる自分のメリットを考えてください。

・ミスがなくなる
・上司に褒められる
・給料が上がる
・好きな人にも好感を持たれる
こんなにメリットがあるなら、多少面倒でも確認した方が自分のためですよね。

なんでもやることには意味があります。

きっと自分のメリットになることもたくさんあります。

まずはそのメリットを見つけて、自分のモチベーションを上げてから行動するだけで、怠慢な気持ちをなくすことができるでしょう。

4.面倒と思ってもとりあえず行動

怠慢な人は、とりあえず行動してみよう!という気持ちすらありません。

もう寝ていてば寝たまま。

そこから動くことすらできないのです。

でも寝ていれば、色んなことが面倒に思えてしまうのは当たり前のことですよね。

まずは行動してみないと怠慢な性格は治すことができません。

まずはとりあえず行動してみるということを意識するようにしてみてください。

嫌だなという気持ちすら考えないようにする

今日は21時から飲み会があるとしましょう。

仕事が終わって家に帰って、ご飯も食べてゴロゴロテレビを見ていると20時になりました。

これから着替えて、飲み会に行くのか・・と思うと、なんだか面倒で行くのが嫌になりますよね。

このまま行かないでもいいかなーと怠慢な気持ちが強くなって、ドタキャンをしてしまうことになるのです。

でもこの「嫌だな」という気持ちがあるからダメなんです。

約束は約束。

嫌だとか面倒だとかマイナスな気持ちは考えないようにしましょう。

良いことだけ考えるのです。

「今日の飲み会はいいことあるかも」「新しい出会いがあるかも」「たくさん食べて飲むぞー」と楽しいことだけ考えれば、行かないなんて選択はなくなるはずです。

とりあえず立ち上がる

ゴロゴロと寝転がっていると、やること全てが怠慢になってしまいます。

そんな時はとりあえず立ち上がってみましょう。

とりあえず立ち上がると、とりあえず何かしようという気持ちに変わります。

怠慢な主婦でテレビを見ながらゴロゴロしていて家事が何も手につかない。

そんな時は、家事をしよう!と思わずに、とりあえずテレビを消して立ってみてください。

すると、ちょっと洗い物をしてみよう・・ちょっと片付けよう・・ちょっとお米をとごう・・なんて何か手に付ける気持ちになるのです。

寝ているだけでは気持ちも寝てしまいます。

まずは自分が立つことで気持ちも立たせるようにしてください。

とりあえず机に向かう

仕事や勉強ってつい後回しにしてしまいますよね。

後回しにしてしまうと、もう面倒でやる気が起きなくなり、やることを怠ってしまうのです。

そんな時はやる気がなくても、とりあえず机に向かってみましょう。

とりあえずノートを開いてみましょう。

そしてとりあえず一つ課題をクリアしてみましょう。

一つできれば、また一つ。

そしてまた一つ。

とりあえずでも始めてしまえば、はかどるものです。

机に向かうことを習慣にして1時間でも机に座っていられるようにしてください。

5.to doリストをつくる

to doリストとは、自分がやるべきことをリストアップし、終わったものを削除していくものです。

to doリストは自分のやるべきことを具体的に目で確認することができます。

いつまでに何をしなければならないのかを脳で整理することができるのです。

また終わったものを削除していくことで、自分の達成感を得ることができます。

リストがどんどん減っていき、それが0になった時に大きな達成感と自信をつけることができるでしょう。

リストを削除していくこと自体が楽しくて、削除するために頑張ることもできるのです。

to doリストを作成する際には期間に余裕を持って完結に書きましょう。

上から優先順位の高いものをしるしていくと良いでしょう。

夏休みの宿題を例にしてみます。

夏休みの宿題って読書感想文・算数ドリル・自由研究・工作などと様々な分野がありますよね。

そうすると何から手をつけて良いのか、やることが多すぎてしまい嫌になってしまうのです。

そこで.to doリストです。

・7月25日まで 自由研究/課題を考える
・7月31日まで 自由研究/実行と資料作成
・8月5日まで  国語/読書感想文の本を読む
・8月8日まで  国語/読書感想文作成
・8月10日まで 算数/ドリル○ページまで
・8月13日まで 工作/内容を考える
・8月20日まで 工作/作成
・8月25日まで 算数/ドリル最後まで

こうしてto doリストを作れば、いつまでに何をすれば良いのか明確で一目瞭然です。

順番にこなしていき、終わったら削除していけばリストが減っていくことにやりがいを感じて宿題もはかどるはずです。

6.オンオフをしっかりつくる

二時間テレビを見ながら勉強しても、どちらも中途半端になりますね。

テレビの内容も曖昧なまま、勉強も進まないことでしょう。

同じ二時間であれば、一時間はテレビを見て、残りの一時間勉強した方が効率が良いのです。

つまりはオンとオフをしっかりつくることです。

オンの時はやるべきことをきちんとこなす。

その分オフの時には自分のしたいことを自由にする。

そのメリハリがあると、どちらもきちんとこなすことが可能なのです。

欲張ってどちらもやろうとするのはやめてオンオフをつくりましょう。

オフには思いっきり休む!遊ぶ!

オフの時間の過ごし方は、何も考える必要はありません。

オフの時は怠慢な自分に戻っても良いのです。

寝たいなら寝て、遊ぶなら遊びましょう。

to doリストも必要ありません。

思うがままにオフを満喫してください。

自分へのご褒美を用意する

人はご褒美があると頑張れますよね。

ご褒美は人からもらうだけのものではありません。

自分で用意したっていいんです。

時には頑張った自分に自分でご褒美を用意しましょう。

ご褒美は好きな食べ物でも、豪華な料理でも、好きな服でも良いです。

ご褒美をもらったら、また次のご褒美に向けて頑張りましょう。

7.ゲーム感覚で取り組む

怠慢な人は、「やらなければならない」という使命感が嫌なのです。

やらされているという感覚がつまらなくなり、やることを怠けてしまうようになるのですね。

ではどうしたら楽しく物事に取り組めるかを考えてみましょう。

それはゲーム感覚で取り組むことです。

ゲームはできるかできないか?ということをクリアしていくことに快感を得て楽しむものです。

それは画面の中だけでなく、生活の中でもできることなのです。

「○○までに◻︎◻︎する」など

では生活をゲーム感覚で楽しむとはどのようなことなのか。

それは「○○までに◻︎◻︎する」というミッションを遂行することです。

できるかできないかというギリギリのことを設定すると良いでしょう。

達成した時にはゲームクリア!自分にご褒美をあげましょう。

達成できなかった時には再チャレンジ。

もう一度頑張ってみましょう。

ゲーム感覚にするだけでも、やろう!という意思が湧いてきます。

この意思が出ないからこそ怠慢になるのです。

やろうと自分を思わせるために、楽しいことを考えていきましょう。

8.抜けがないか見直しチェックする

最初に怠慢という言葉で「職務怠慢」という言葉がよく使われると紹介しました。

この職務怠慢とは仕事での抜けやミスがとても多いのです。

仕事をしていても抜けやミスが多いのでは意味がありません。

行動していても怠慢であると言われてしまいます。

この怠慢さをなくすためには、必ず抜けやミスがないか見直すことが大切です。

この確認をしないから怠慢になってしまうのです。

「完璧」という言葉はありません。

確認するとそこから見えてくることはたくさんあります。

一度客観的に抜けがないか、ミスがないかを見直ししましょう。

9.やり遂げることの達成感を味わう

大きな依頼をされた時、自分にそれができるのか自信がないと、チャレンジすることをやめてしまいます。

やり遂げる自信がないことで、怠慢になり逃げてしまうのですね。

そこで何でもやり遂げることの達成感を味わってみましょう。

マラソンで42.195㎞を走るのは、何のためだと思いますか?
富士山の頂上に登るのは、何のためだと思いますか?
どちらも達成感を味わうためです。

やり遂げることで見える世界や感じる気持ち。

自分への自信や価値観。

このようなものを感じるために行うのです。

達成感は人を大きく変えてくれます。

マラソンや富士山まで行かなくても、小さいことでも良いのです。

達成感を味わうことで、何事も次へのやる気へと繋がるのです。

10.1度ダメでも諦めない

怠慢さは「どうせ・・」という諦めの気持ちから出てしまうことも多いです。

例えば先ほども例にあげたマラソンで考えてみましょう。

去年42.195㎞のマラソンに挑戦したけれど、完走することができなかったとします。

すると今年のマラソンに出場しても、どうせまた完走できないからと諦めてしまうでしょう。

完走できないのに出場しても意味ないし、面倒だからとやめてしますのです。

しかし去年ダメでも今年もダメということはありません。

1度の経験で自分を決めつけてしまうのはもったいないことです。

何がダメだったのかを考え、もっと努力できることはないか探し、もう1度挑戦してみましょう。

少なくとも3回は挑戦してみましょう。

きっと回を重ねるたびに自分が成長できるはずです。

1度ダメだからと、怠慢してしまうと何も成長することができません。

️怠慢な人はどうなる?

怠慢な人は、自分をダメにしてしまいます。

では具体的に怠慢の人はどのような人生になってしまうのでしょうか。

自分が怠慢だと思っている人は、この未来を見ると「すぐに治さなければ!」と気持ちを強く持てるはずです。

怠慢な人はどうなるのかみていきましょう。

怠慢な人は成長できません

怠慢な人は、チャレンジ精神がありません。

新しいことには手をつけず、失敗したことに再挑戦せず、楽に生きていける方法ばかりを探してしまうのです。

もちろんいつもやっていることや成功できることだけをする人生は、自分にとって気楽で生きていきやすいでしょう。

しかしそれでは何一つ成長しません。

なんの変化もありません。

ずっと同じレベルの自分で、考えも価値観も視野も何も変わらないまま、同じ風景を見ながら生きていくことになるのです。

人生は一度きり!
そんな成長のない人生なんてもったいないですね。

大変でも辛くても失敗しても・・それでも色んな経験をしながら成長していくことで、人は深みのある大きな人間になれるのです。

怠慢な人は怒られます

怠慢な人はナマケモノです。

ナマケモノは人に迷惑をかけることやイラつかせてしまうことも多く、人から怒られる人生なのです。

「もっとしっかりやりなさい」
「どうしていつもダラダラしているの」
「本当にやる気があるの?」
そうやって色んな人から説教されてしまいます。

怒られてしまうと余計にやる気をなくし、怠慢さが増してしまうことも・・。

そうなると悪循環ですね。

怠慢な人は信用を失います

「これ明日の午後にある会議までに仕上げてね」と仕事で頼まれたら、普通は遅くても会議の日の午前中までには仕上げて報告をするでしょう。

しかし怠慢な人は午後にある会議であれば、会議の直前に仕上げます。

ギリギリにならないとやる気が出ずに、結局いつも事前に仕上げて確認してもらうことができないのです。

同じ仕事でも、期限ギリギリに仕上げる人と余裕を持って仕上げて報告してくる人であればどちらを信用しますか?
早めに仕上げる人ですよね。

安心感があり信頼できるのです。

ギリギリになってミスが出てしまうような怠慢な人は、他人からの信用を失います。

気が付くと誰もあなたに頼ったりすることはなくなってしまうでしょう。

怠慢な人は期待されません

怠慢な人は、周囲の人でもその怠慢さを指摘されます。

やるべきことをいつも中途半端でやめてしまうからです。

そうなると「この人はやり遂げない人」「この人は怠ける人」というレッテルが貼られてしまうのです。

怠慢な人は自分自身でも「どうせ・・」という思いを強く持っている傾向がありますが、周囲の人も怠慢な人に対して「どうせ・・」という思いは強くなります。

何を頼んでも、何をしても「どうせやってくれないだろう」と期待されなくなってしまうのです。

怠慢な人は自信をなくします

人から信用されなくなり、人から期待されなくなる。

そして自分を信用できず、自分に期待しなくなる。

こうなると怠慢な人は自分自身をどんどん落としてしまい、自信をなくしていくのです。

自信がなくなることで、さらに腰が重くなり怠慢さも増していきます。

もうこれは負の連鎖なのです。

怠慢な性格が増せば増すほどに、どんどん自信をなくしていき、何もできない人生を送ることになってしまうのです。

怠慢はクセがつきます

怠慢さも勤勉さも、日頃の積み重ねです。

1日でなるものではありません。

最初はちょっとした怠け心だったかもしれません。

「後でやればいいや」という軽い気持ちだったのでしょう。

しかし何でも面倒なことは後でやることや、やりたくないことを避ける日々を送っていると、それがクセになってしまうのです。

自然と嫌なことは後回しにして逃げてしまうようになるのです。

クセになると、もう自分でも自覚すらなくなってしまうでしょう。

それが当たり前になってしまうからです。

そうなると、改善のしようがありません。

怠慢を自分の中で日常化させてはいけません。

クセとして定着する前に治す努力をしなければ、一生怠慢な人生を送ることになってしまうのです。

怠慢な性格は今すぐ治しましょう!

怠慢な性格を治そうと思っても、また怠慢な気持ちが働いて「いつか治そう」なんて先延ばしにする気持ちが出てきてはいませんか?
いつか治そうと思っているうちは、絶対に治りません。

怠慢な性格は今すぐに治しましょう。

少しずつでも良いのです。

怠慢であることから抜け出せるように少しずつ勤勉な自分に近づいていくように意識するだけでも変わります。

怠慢であることが悪いことだと認識するだけでも日々の行動は変わります。

まずは「怠慢である自分」と向き合うことです。

️怠慢な性格を治そう!

怠慢な性格を治したいならチェック!10個の改善策を紹介しました。

今この記事を最後まで読んでくれたのであれば、怠慢な自分から抜け出したいと思っている証拠です。

怠慢であることに気付き、それを改善しようという気持ちがある人であれば、きっと怠慢な性格は改善できるはず!

治すことを怠慢してはいけません。

今すぐに自分のできることを見つけて、怠慢な性格を治しましょう。

怠慢な性格が治れば、自分のできることがグッと広がります。

周囲からの評価も変わってくるでしょう。

今がチャンス!怠慢な自分から卒業しましょう。