こうしてto doリストを作れば、いつまでに何をすれば良いのか明確で一目瞭然です。
順番にこなしていき、終わったら削除していけばリストが減っていくことにやりがいを感じて宿題もはかどるはずです。
6.オンオフをしっかりつくる
二時間テレビを見ながら勉強しても、どちらも中途半端になりますね。
テレビの内容も曖昧なまま、勉強も進まないことでしょう。
同じ二時間であれば、一時間はテレビを見て、残りの一時間勉強した方が効率が良いのです。
つまりはオンとオフをしっかりつくることです。
オンの時はやるべきことをきちんとこなす。
その分オフの時には自分のしたいことを自由にする。
そのメリハリがあると、どちらもきちんとこなすことが可能なのです。
欲張ってどちらもやろうとするのはやめてオンオフをつくりましょう。
オフには思いっきり休む!遊ぶ!
オフの時間の過ごし方は、何も考える必要はありません。
オフの時は怠慢な自分に戻っても良いのです。
寝たいなら寝て、遊ぶなら遊びましょう。
to doリストも必要ありません。
思うがままにオフを満喫してください。
自分へのご褒美を用意する
人はご褒美があると頑張れますよね。
ご褒美は人からもらうだけのものではありません。
自分で用意したっていいんです。
時には頑張った自分に自分でご褒美を用意しましょう。
ご褒美は好きな食べ物でも、豪華な料理でも、好きな服でも良いです。
ご褒美をもらったら、また次のご褒美に向けて頑張りましょう。
7.ゲーム感覚で取り組む
怠慢な人は、「やらなければならない」という使命感が嫌なのです。
やらされているという感覚がつまらなくなり、やることを怠けてしまうようになるのですね。
ではどうしたら楽しく物事に取り組めるかを考えてみましょう。
それはゲーム感覚で取り組むことです。
ゲームはできるかできないか?ということをクリアしていくことに快感を得て楽しむものです。
それは画面の中だけでなく、生活の中でもできることなのです。
「○○までに◻︎◻︎する」など
では生活をゲーム感覚で楽しむとはどのようなことなのか。
それは「○○までに◻︎◻︎する」というミッションを遂行することです。
できるかできないかというギリギリのことを設定すると良いでしょう。
達成した時にはゲームクリア!自分にご褒美をあげましょう。
達成できなかった時には再チャレンジ。
もう一度頑張ってみましょう。