柔軟性がない人も柔軟性がある人も必ず自分の近くにいますよね?
もしかしたら「自分の周りは柔軟性がないヤツばかりだ!」と思ってませんか?
柔軟性がないヤツばかりだと思う時点で、自分自身に柔軟性がなくなっているかもしれません。
柔軟性がない人の特徴は他人の意見を聞きいてることができないのです。
自分の意見と違うことをいう、否定をする人は全て柔軟性がないと決め付ける。
自分の周りは柔軟性がないヤツばかり・・・
これは自分の意見に従わないから感じるのかもしれません。
柔軟性のある人は自分の周りは柔軟性がないヤツばかりと決め付けることはしません。
「はっ」と思った人は柔軟性があるか、ないか、チェックしてみてくださいね。
柔軟性がない人が損している5個のこと
柔軟性がない人は人生で得をするよりも損をしていることが多いです。
人生はマニュアル通りにはいかない。
時にはサボることで自分自身を守ることだってあるのです。
柔軟性がないと自分の世界に閉じこもります。
人間は絶対にコミュニケーションなくして生きてはいけません。
引きこもりになってもネットを通じて会話する相手がほしい、家族に伝えることもある。
人間はコミニュケーションを円滑にできる人の方が得しているのです。
会話をすることでストレスを溜めることがない。
それは自分自身を守るヒトツの方法ですよね。
1度の人生を楽しく生きたいと思うなら柔軟性を育てることが大事です。
柔軟性がないと損していることを確認してみてください。
1.周りとの輪に入れない
柔軟性がないと、どんな会話をすれば良いか迷ってしまいます。
1対1であれば、なんとか会話をすることができる。
ですが大勢になると会話を考えすぎて疲れてしまう。
それは皆に理解してもらいたと思うからこそ、大勢が苦手なのです。
考えれば考えるほど、周りとの輪に入ることができない。
よく考えてみてください。
周りは同時に話していることはないですし、1人の言葉に全員が集中していることも少ないのです。
意外と近くにいる人同士で適当に会話したり、頷いたりしているもの。
周りとの輪に入れないと思うよりも、必要以上に入る理由がないのです。
柔軟性がないと、どうしても周りとの輪に入らないといけない!と、自分自身に課題を与えているだけなのです。
話しても分かってもらえないと思われる
柔軟性がない人はコミュニケーションや会話が苦手なわりに、話しを分かってもらおうと自分自身を売り込む傾向があります。
柔軟性がないからこそ、ヒトツのことしか考えられない。
十人十色という言葉があります。
出会った全ての人に話を分かってもらおうと思ってもムリです。
分かっていても、分からないフリをする人もいる。
自分の思い通りにならない人もいる。