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柔軟性がない人が損している5個のこと(続き8)

変化に上手く対応することで営業力も上がるし、プライベートでも人間関係がスムーズに行きます。

変化に上手く対応できるようにするのは、とにかく人に馴れること。

様々な人と出会い、会話することでコミュニケーション能力は育ち、変化に上手く対応することができるのです。

柔軟性のある人になりたいなら、たくさんの人と出会うことも大事です。

世の中の変化に対応できるよう情報収集を怠らない

誰だってキライな芸能人やキライなテレビはあります。

もちろん苦手な食べ物もあるでしょう。

すべてシャットアウトすると、そのキライな情報は入らなくなります。

苦手な食べ物も苦手意識が育ったままでイヤな記憶が抜けません。

キライなものをシャットアウトすることは実に簡単です。

必要以上に情報を自分に入れなければ良いのですから、でも情報がないままだと新しい朗報も入ってこないのです。

当時苦手だった酸っぱい味の食べ物も甘く変化したことに気づかない。

もしかしたら甘く変化して美味しくなっても気づかないままです。

世の中の情報をシャットアウトすることは、やろうと思えばすぐにできる。

ですが、情報収集は時代で変化していくものです。

古いままの記憶でいるなんてもったいないですよね?

1日、1日は変化しているのですから、柔軟性をもって考えてみると新しい発見が見つかるかもしれません。

周囲の人たちと協力しあおう

周囲の人たちと協力しあうことは正直、メンドクサイと思うことがあります。

相手に気を使うこともあるでしょうし、自分が助けることもあるでしょう。

でも、孤独でいることはもっとツライことです。

もし、周囲の人たちと協力しあうことができたら・・・

よく、結婚をすると幸せは倍になって悲しみは半分になると言います。

2人であれば倍になるなら、周囲の人たちと協力しあえばどうでしょうか?

きっと協力し合った人数分に感動することができるでしょう。

協力しあうことは最初はメンドクサイこともあるし、意見がぶつかることもあるでしょう。

しかし、周囲と協力し合えれば一体感はうまれます。

様々な知恵や考え方を共有することができるのです。

その知恵や考え方を生かすことができるは自分次第ですよ。

他から学ぶ姿勢も大事

自分だけを信じて生きてくることも大事ですが、他から学ぶ姿勢も大事なことです。

自分だけの意見が正しいと思ってしまえば柔軟性のない人になります。

自分だけが正しいと思うと間違っていたときに訂正ができないのです。

他の人から知恵をもらい学ぶことで1つのやり方も2つになる、3つになるのです。

学んだ数だけ知恵をもらうことができるのです。

臨機応変に対応するには1つの答えだけじゃ通用しない、2つ、3つの考えてあるからこそ柔軟に誰とでも応対できるはず。

学ぶことに損はありません。

吸収できるものは、自分から率先して他から学ぶ姿勢を見せましょう。

発想力を働かせよう

発想力を働かせると臨機応変に対応することができます。