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柔軟性がない人が損している5個のこと(続き4)

柔軟性がない人は人生を損しているような気がします。

人生は山あり谷ありと言います。

常に生真面目に肩肘張って生きていることは非常に疲れます。

人生は皮肉なもので生真面目に生きていれば必ずしも幸せになれるのか?と聞かれたら「はい」とは答えられない。

生真面目に考えすぎることは自分自身に休憩を与えないこと。

決められたマニュアルやルール通りにしか考えられない。

それは柔軟性がない人と言えます。

柔軟性がないと人間は息苦しさを感じます。

柔軟性がないと臨機応変に考えられない。

そうなると仕事や日常生活で支障がでてきます。

仕事やプライベートで真面目すぎる


柔軟性がないと仕事関係で困ることがたくさんでてきます。

物事を柔軟に考えることができない。

仕事だとすれば常に誰かの指示を待つ人になります。

もちろんプライベートでも同じですね。

自分の考えに自信がもてないから指示待ちになってしまう。

常に真面目考えているのに自信がない。

それでは何の為に真面目に生きてきたのでしょうか?

誰かの指示を待つことは自分で指示をすることができない。

リーダーシップがとれない人は出世することができないのです。

臨機応変に対応ができない

「君は柔軟性がない人だね!もっと臨機応変に対応できないの?」このような言葉で起こられた人もいると思います。

臨機応変は特に接客業務や営業職などで必要になってくるものです。

いち、人間や生き物と接するとき相手には感情があります。

感情はちょっとした言葉や態度で嬉しくなったり、イライラしたり喜怒哀楽が起こります。

例えばいち、人間性から1から10までのマニュアルを教えても教えてもらった通りには行かない。

マニュアル通りで間違えがないこと、それは感情をもたない機械です。

いや、機械ももしかしたら天候や温度でマニュアル通りに応えてくれないときもある。

臨機応変ができないと相手がマニュアル通り意外が考えることができない。

それは事態が悪化してしまうことになります。

物事はマニュアル通りに行かない。

何通りもの答えがあります。

瞬時に答える人は柔軟性かある人です。

固定観念が強い


柔軟性がない人は考え方が偏る傾向にあります。

自分の中で決められたことやマニュアルと違う行動を起こした人を認めることをしません。

それは固定観念が非常に強いといえるでしょう。

固定観念が強いと考え方で損をしてしまうことがあります。

固定観念、自分基準で物事を考えてしまう、他人の意見を聞き入れない。

自分のイメージが強すぎると他人のことを見た目で判断してしまうのです。