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柔軟性がない人が損している5個のこと(続き5)

一見、強面な人でも話してみると意外と気さくで人情味ある性格だった・・・
こんなことはよくあることですよね。

また、逆にすごく親切そうで優しそうな顔の人を100%信じてしまう。

それこそが詐欺です。

詐欺師は外見は印象を良くするものです。

外見から怪しいければ詐欺は成功するはずがない、言葉たくみに話しかける。

そんな詐欺にも簡単に引っかかってしまう。

柔軟性がなく固定観念が強いと人間不信になってしまうかもしれませんよ。

柔軟性がない人の5個の特徴

柔軟性がない人の特徴と言えば、どんなイメージですか?

なんとなく堅物で面白くない人を想像しますよね。

柔軟性がない人は会話力も乏しいからです。

決まったテレビを見るから、他のチャンネルは見ない。

そうすると新しい情報は入ってくることはありません。

食べ物も味が分かっているものを食べる、だから新しい食べ物を見ると拒否反応を起こして「マズイ」と思ってしまう。

柔軟性がないと世の中がつまらなく感じますよね。

友人関係も乏しそうなイメージです。

柔軟性がない人になっていないか?特徴を見ていきましょう。

1.自分の中にルールを持っている

柔軟性がない人は自分の中にルールを持っています。

そのルールが正しければ良いのですが、実は間違っていることが多い。

間違っているというよりも考えが一定の時代で止まってしまっている。

自分の中のルールは自分だからこそ成り立つのです。

例えば「自分は○○をして成功した!だから君も○○の方法で仕事をしろ」これは自分の中のルールですよね。

自分が成功したからと言って同じ行動をして同じように成功するなんて、誰にも分からない。

もし、柔軟性がある人なら同じ言葉を言ったら、「自分は○○で成功したんだけれど、これもヒトツの方法として役立てるのもいいと思う」アドバイスになります。

自分の中にあるルールを基準として話すと命令になってしまうのです。

2.相手の気持ちになって考えることができない

自分の中のルールを相手に押し付けてしまう柔軟性のない人は、自分がいつでも1番です。

相手の気持ちになって考える余裕なんてありません。

相手の気持ちを考えることができたら自分の中にルールなんて存在しませんよね。

きっとコミュニケーションも円滑にできるはずです。

柔軟性のない人は基本的に自分のことでいっぱいいっぱい、相手の気持ちになって考えられる人は心に余裕があるからこそできる。

心に余裕がないと自分がどう思われるか?自分の評価が気になってしまう。

柔軟性のない人は負の連鎖が続くのです。

自分に余裕がないから相手の気持ちになって考えることができない、相手の気持ちなって考えることができないから、余裕がない。

3.冗談が通じにくく空気が読めない

柔軟性のない人は冗談が通じにくく空気が読めないイメージですね。

良く言えば生真面目かもしえません。