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柔軟性がない人が損している5個のこと(続き9)

逆に発想力がないと1つのことしか考えることができないのです。

発想力ない人は失敗してしまったら、それで終りで次のことを考えることができない。

発想力ないことはフリーズしてしまったパソコンと一緒ですよね。

急なトラブルが何よりも苦手です。

発想力を働かせるにはどうすれば良いのでしょうか?

それは簡単です。

とにかく他から学ぶことです。

他から学び、知恵を色々な人からいただくことで発想力は育てられます。

他から学ぶことは同じ人から学んでいては意味がないのです。

好き嫌いをせずに様々な人とコミュニケーションをとることで、様々な人から学ぶことができる、そのつど発想力は育てられます。

「ありえない、できない」は極力使わない

「そんなのムリ、できない」「そんなことはありえないでしょ」当たり前のように口癖になっていませんか?

自分では気づかないうちに「ありえない、できない」を言っていることがあります。

言葉は言霊とも言われて声に出していることが現実になると思われてました。

実際に本当に現実になるとはかぎりませんが、マイナス思考な言葉ばかり言っていると考え方がマイナス思考になります。

行動を起こす前に「できない」話しを聞く前に「ありえない」それらが当たり前になってきて体が反応しなくなります。

自分では「ありえない、できない」を言わなくても、周囲の人が「ありえない、できない」を口癖にしていることも危険です。

マイナスオーラは周囲も巻き込んでしまうからです。

「ありえない、できない」と言う会話をしていて楽しいと思いますか?

逆に「ありえる!できるね!」と言う会話の方が楽しいはずですよね。

自分のモチベーションを上げることは大事なことです。

自分の心が前向きにならないと柔軟性のある人にはなれないのです。

まとめ

柔軟性のない人と柔軟性のある人に相談するとすれば、迷わず柔軟性のある人に相談をしますよね?

きっと柔軟性のある人の方が信頼性も強い言葉で声をかけてくるはず。

そして何よりも1つじゃなく、2つ、3つの案を出してくれるでしょう。

その案をベースに一緒に物事を考えてくれそうですよね。

柔軟性のない人は、自分の意見を押し付けてくるでしょう。

それは命令にも近いかも知れません。

柔軟性のない人と柔軟性のある人が結果的に同じ答えを言ったとしても、受け止め方が全く違います。

人間は押し付けられたり、命令されると拒絶します。

それがたとえ答えが合っていたとしてもです。

もし、自分が柔軟性のない人と柔軟性のある人のどちらになりたいか?

迷わず、柔軟性のある人ですよね?

なら、柔軟性がある人になりましょう。